マージナル 5 (プチコミックス)

  • 小学館 (1987年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (198ページ) / ISBN・EAN: 9784091780454

みんなの感想まとめ

未来の男子のみが生まれる不毛な地球を舞台にした物語は、管理社会や遺伝子、愛と絶望、運命と再生といったテーマを深く掘り下げています。第5巻で完結を迎え、メイヤードの悲しい真実やキラの選択が描かれ、登場人...

感想・レビュー・書評

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  • 女性が消滅し、実験目的で管理される地球が舞台の漫画第5巻、完結です。
    全ての終わりが始まります。
    メイヤードの悲しい真実と愛、キラの選ぶ結末、綺麗に纏まっています。
    生き残った登場人物と地球の幸せに期待できる最終巻でした。

  • 初版 帯

  • ただのウーマンよ

  • マルグレーヴは自分の劣性遺伝子を残したくないために愛を与えなかったのか…
    不毛な世界かもしれないが、グリンジャとアシジンとキラで一つの家族を形成しているラスト…感無量だ。

  • 完璧に覚えてしまっているけど、数年ぶりに読み返す。
    傑作中の傑作。

    未来、男子しか生まれないと言う不毛惑星になった地球。
    子供は「マザ」という虚像である唯一の女性が産み与える。
    古代的な集落・部族社会であり、一部の上層および外部の人々が管理する。
    管理社会、遺伝子、宗教、歴史、暴力、子宮、実験、正しきこと、愛、絶望、運命、再生。
    考えると色々深くて哲学的なのに、全くそういったことがなく、物語として実に素晴らしい。人間ってやつが描かれている。愛嬌もある。
    キラやグリンシャやアシジンがそれぞれを思う愛。
    ナースタースとメイヤースの関係。
    その他の登場人物たちそれぞれの思い。

    この漫画に触れるよりもずっと前から、毎月毎月受精するはずの卵を殺しているような思いを持つことが年に数回あった。
    生命とはなんぞや?
    宇宙とはなんぞや?

  • メイヤードに泣きました。
    後期萩尾作品では傑作…?

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著者プロフィール

漫画家。1976年『ポーの一族』『11人いる!』で小学館漫画賞、2006年『バルバラ異界』で日本SF大賞、2012年に少女漫画家として初の紫綬褒章、2017年朝日賞など受賞歴多数。

「2022年 『百億の昼と千億の夜 完全版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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