夢の碑 (12) (プチフラワーC)

  • 小学館 (1990年12月14日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ / ISBN・EAN: 9784091787927

作品紹介・あらすじ

古今東西の昔話から創造の翼を広げ、著者が織りなす華麗な幻想の世界。第30回小学館漫画賞受賞のロマン大作。

感想・レビュー・書評

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  • 初版 帯

  • 「夢の碑(12)」木原敏江著、小学館、1991.01.20
    p216 ¥500 (1991.03.09読了)(1991.03.04購入)

    コミック: 216ページ
    出版社: 小学館 (1990/12)

  • 木原敏江という希代の天才漫画家の美と世界観の極致のような素晴らしい連作集。作品の熱さ、勢いでは「摩利と新吾」「アンジェリク」の若さに敵わないが、作品としての総合点、完成度の高さという意味では「夢の碑」シリーズがピカイチ。とにかくどの話も美しく、せつなく、妖しく、ハズレなしで楽しめます。昭和の少女マンガの最高傑作のひとつ。
    彼女の文学、歴史、伝統芸能などへの造詣の深さはハンパではなく、これだけの作品を描ける人間はもう出ないのではないかと思う。

  • 「鵺 14〜最終回」収録。<br>
    後半、それこそ坂を転げおちるように、どんどん事態がのっぴきならないほうへと転がっていき、読んでいて泣きそうになった。しかし、そうしていきついた先の結末は、悲劇ながらも、むしろすっきりとした読後感。それにしても篠夫、おそろしい子・・・!

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著者プロフィール

木原敏江

1948年(昭和23年)、東京生まれ。1969年「別冊マーガレット」に掲載された『こっち向いてママ!』でデビュー。77年、旧制高等学校に通うふたりの少年を描いた『摩利と新吾』を発表する。この作品は、その後7年間にわたって描き継がれ、明治末から大正、昭和と、三つの時代を舞台に展開する一大大河ロマンに結実した。84年『桜の森の桜の闇』『とりかえばや異聞』の発表で始まった連作「夢の碑」シリーズも、97年まで執筆が続いた大作。85年、同シリーズにより第30回小学館漫画賞を受賞。『アンジェリク』『大江山花伝』『紫子―ゆかりこ―』は宝塚歌劇団で舞台化された。そのほかの作品に『どうしたのデイジー?』『エメラルドの海賊』『銀河荘なの!』『天まであがれ!』『杖と翼』などがある。

「2021年 『ワイド版 マンガ日本の古典28 雨月物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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