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- Amazon.co.jp ・本 (295ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091790026
感想・レビュー・書評
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石坂啓といえば、反権力的でフェミニズムな漫画だけど、ちゃんと面白い、という漫画を描いていた人というイメージ。
その彼女が原作のこれってすごく意地悪な物語。純粋にみえる子どもの裏側を描きつつ、身体は子どものままの大人の戸惑いや恋を描く。(コナンに対する批判?)
最後は納得いかないが、なんか、「どーん」とした感じ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タッチかわいさとストーリーの切なさがハマり込みます。
子供版「黄昏流星群」のような作品。
強くおすすめします! -
大人の悩みに子供の涙。まさにそれがしっくりくる一冊。キッチュな絵柄と世界観にアダルトでビターな感情を描き出す作者の腕に脱帽。素敵な漫画。
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おもしろかった。
最後せつない。
おすすめ。というかイチオシ。 -
最後の方がかなりつらい。
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自分の気持ちが重いときに読むと、結構凹むかも。でも、純愛物語です。半年に一回読む位でちょうどいいです。
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