海街diary すずちゃんの鎌倉さんぽ (フラワーコミックススペシャル)
- 小学館 (2008年10月8日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091790286
感想・レビュー・書評
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ラヴァーズ・キス、海街Diary読者にとっては
「あのシーンのあの場所」を自力で調べなくてもよくなる、大変ありがたい本。
私のような、鎌倉に行く第一の目的がラヴァーズ・キスの
舞台を見てみたいという人間は買って損はないのではないでしょうか。
お店情報は一般的な旅行ガイド本と比べると少なめなので
その点に物足りなさを感じる方も(作品のファンでも)いるかもしれません。
ただ、逆に言えば、作品に出てくるお店を彷彿とさせる(?)お店を
コンパクトにまとめてあるので、日帰り~1泊の旅行なら、
ちょうど良い情報量に思えました。
あと、猫クラスタの私にとっては、街角の猫写真もうれいしオマケでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「海街diary」を読んですっかり鎌倉の虜になった私は、
現在鎌倉一人旅計画中です。
この本を読んで、鎌倉熱は燃え上がる一方。
そういえば、「ラヴァーズ・キス」も好きだったなあ。
映画もとってもいい雰囲気だったし。
待ってろよ鎌倉!-
「現在鎌倉一人旅計画中です。」
2010年のレヴューだから、もう行かれましたか?
「海街diary」読んで、鎌倉で”しらすトースト”食べなき...「現在鎌倉一人旅計画中です。」
2010年のレヴューだから、もう行かれましたか?
「海街diary」読んで、鎌倉で”しらすトースト”食べなきゃって思っています。
「ラヴァーズ・キス」は読んだコトがないので近々読む予定、、、2013/03/15
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海街ダイアリーのキャラ目線での鎌倉紹介。
鎌倉は何度か行きましたが、なかなか奥深い町だと思います。
よく使われるのがよくわかります。
また行きたい町です。 -
"まんが大賞を受賞した海街ダイアリーの登場人物が日常を送る鎌倉をご案内しているのが本書。
我が実家での正月は、たいてい鎌倉への散歩だった。時には犬をつれ、久しぶりに集まった家族が会話しながら歩く道。そんな思い出がよみがえってきた。" -
ガイド本としては簡単ですが鎌倉散歩の参考に・・・どうせなら春から夏の取材でなく春夏秋冬の監修をして欲しかったです。
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なんと言っても江ノ電、あのレトロな感じがいい。学生の頃、江ノ電に乗りたくて極楽寺駅周辺を散策したくて神戸から新幹線に飛び乗ったの思い出す。俺たちの旅の舞台にもなった。
歴史がある古い街並みや旧跡、新しいものも調和した魅力ある街です。何だか住みたくもなったしこの本をガイドブックとして行ってみたくもなった。 -
「海街diary」の風景がほぼそのまま出てくる鎌倉ガイド(というより吉田先生のロケハン写真を公開という感じです)。
われわれ神奈川の海沿いで育った人間があの作品に強烈な郷愁を誘われるのは、実際の風景を忠実に描いているからかもしれないですね。
今度の週末、久しぶりに鶴八に行ってくるかな。 -
いつかこの本を片手に鎌倉に行ってみたいです。
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海街Diaryの舞台、鎌倉のガイドブックです。作品中に描かれた場所と写真の景色があまりにも同じで、自分でも本を片手に歩きたくなります。
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想像していたよりも面白かった〜。ダンナと一緒にこの本を片手に鎌倉に遊びに行きたいね〜と話をしていました。
実は私もダンナも鎌倉に行った事が無いんです。