- 本 ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091790460
作品紹介・あらすじ
ャグコミック界を震撼させた日本初の県まんが! 行ってみたいなぷりぷり県
吉田戦車が全国の地方ファンに送る県まんが「ぷりぷり県」。ぷりぷりをこよなく愛するつとむに全国の県自慢者が壮絶(?)な闘いを挑む! 県ずきんに男花火大会…ぷりぷりの名物と知られざる各県自慢が満載。ところで「ぷりぷり県」ってどこにあるの?
感想・レビュー・書評
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大好きなぷりぷり県。
ポスペのおやつになったり、
いろんな思い出がいっぱい♡
原っぱで入社式をする五郎商事に
入社したぷりぷり県出身のつとむ。
ガガーリン弁当、スカっと甘じょっぱい
海女の磯サイダー、丸バナナ、暗黒星人と
怪しい名物も満載。
信号機が赤から青に変わる直前の
うれしくてたまらぬ一瞬に
笑う余裕すらない。。。東京砂漠!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全5巻読了。登録はこの1巻のみで。
少し前に文庫化されたのが本屋に並んでいるのを見て読み返したくなり、本棚から引っぱり出してきて読んだ。軽い気持ちで読みはじめた(寝る前に読みはじめて、そのまま読破して眠れるだろうとすら思っていた)が、
甘かった。忘れていた。
この漫画は強烈に情報量の多い漫画だった。
結局3日かかって読了。そしてぼくは相当に笑い転げ、またぷりぷり県と他都道府県について異常に(偏ったかんじで、もしくは完全に勘違いした状態で)詳しくなってしまっていた。
おそろしい漫画だ。
ひとびとが隠し持っているつもりなどないのになぜかあまり表に出てこないものたちをするどく見つけ出すことについて考える。それらは結果たいしたことなくてもしょうもなくても笑えるだけだったとしても、人間の本質なんだろう、と無理くりムツカしくしてまとめてみたり。 -
すっごく昔に「きっとこういうの大好きだと思う」と渡されて読んだ。
ビンゴ!笑
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ぷりぷり県という架空?の県出身、県愛あふれる新入社員・つとむが、他県や府、都、道などに敵意をむき出したり勝ったり負けたり認めたりする前代未聞の県マンガ。巻末には地方ファン(架空のフルカラー総合広報誌)収録。半地下鉄が面白すぎる(笑)
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これ以上にためになる漫画はほかにない。
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静岡県東部出身。その肩書きに対して特にどうとも思ってねーよ、みたいな体を装いつつも「実は郷土愛があった」ことを実感且つ『それでいいんだ』って思わせてくれた作品。
とはいえ内容は(多分)飛び道具で、カスカス。
だがしかし
コミュ障でアスペの俺が初めて会った人に最初に(仕方なく)振る会話は
「出身はなに県ですか?」 -
吉田節がさく裂…まさか県つくっちゃうとは流石だな。
ないないないない!と激しいツッコミをいれたくなる内容に
いや、コレはあるな、な物がある。それがまた面白さを生む。
いやあ…それにしても
「くぐるなーっ!」のコマは思い出しただけで笑える。 -
[ 内容 ]
ぷりぷり県から上京したつとむが、同僚や友人知人と「県自慢」などの交流を行う。
自分の地元がどう扱われているかも必見。
[ 感想 ]
笑えるマンガで一笑いどうですか・・・ぶぁははは (≧Σ≦)b
「今日の元気の源がマンガ」だなんて、人に言うのは恥ずかしいですか?
でも笑うことって、とても大事。
心が潤うし、免疫力も高まります♪
脳トレ的には、マンガは脳がリラックスするアイテム。
リラックスしながら、免疫力を高められるなんて素敵です☆
笑える、笑えないは、個人の主観的な感情ですから、難しいと思いますが・・・。
笑えるマンガで一日を始める、これって案外いい方法かもしれません!
オススメの笑える漫画を紹介しておきますね(笑) -
あんなタワーがご自慢ですか!
赤い!
著者プロフィール
吉田戦車の作品





