ちくろ幼稚園 (ヤングサンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 81
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (167ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091791016

感想・レビュー・書評

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  • さすが、西原ワールド。

  • サイバラさんの原点?的な本、見つけました!

  • 西原さんの初期作品か
    お兄ちゃんが意地悪で、好きではない

  • サイバラさんのデビュー作。貴重ですね。なのに古本屋で80円で三巻売っていたものだから、そりゃ買いでしょうw めっちゃ安い古本屋見つけちゃいました♪
    もぅ切ないし、おもしろいし、笑えますね。お兄ちゃんひどいけど、好きですねこういうの。愛があって。辛いことも多かった人生だけど、しょうがないしょうがないってサイバラさんの作風は愛らしくて好きです。愛を持って書けてるからすごいと思います。そのまんま受け止めてる。りえちゃんの凶暴な遊びとおとうとくんの強さに脱帽ですw しほちゃんがかわいい♪毎日母さんも大好きだけど、この作品も好きです。この頃はまだ顔がかわいらしいし・・・。凶暴性は秘めてるけどw かわいらしい。

  • すでに人生の師と崇めている、西原理恵子のデビュー作。
    気がつけば、この「ちくろ〜」からおっかけて、なんじゃいデビュー時からのファンなのか、と、しばし笑う。

    たしかにかわいい絵柄なんだけれども、グロいわエグいわ、強烈だわ。
    シモに走りがちな後半はちょっと人を選ぶけど、4コマの中の落ちないオチが病みつきに。

    とはいえ、くだらないネタで大笑いさせてくれるのに、さよならこぷる、や、わんこの話で
    ちくしょー!!と泣かせるピンポイントな波状攻撃がたまりません。

    ついにファンも一緒に祈った、念願のアニメ化を祝して
    まずはここからサイバラをおっかけて欲しい一冊です。

  • 作者の作品とのはじめての出会い。

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著者プロフィール

高知生まれ。漫画家。’88年『ちくろ幼稚園』で本格デビュー。’97年『ぼくんち』で文藝春秋漫画賞を受賞。’05年『上京ものがたり』『毎日かあさん』で手塚治虫文化賞短編賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「2021年 『猫組長と西原理恵子のネコノミクス宣言 コロナ後の幸福論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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