西原理恵子の人生画力対決 (5)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (72ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091791795

作品紹介・あらすじ

あの画力対決が遂にガンダムに挑む!!

どこまで行くのか?お絵描き対決!豪華すぎる対戦相手は安彦良和・ヤマザキマリ・福本伸行・板垣恵介・吉田戦車・伊藤理佐・藤田和日郎・島本和彦!日本美術界からは山口晃画伯!さいとう・たかを氏の仕事場訪問も!

感想・レビュー・書評

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  • 引き込まれる人、反発する人。磁石みたいな人だ。

  • この巻では、安彦良和さんなどと対決。
    シャーっ!!

    お題「ドラえもん」は、みんなの地雷と化している。
    おそるべき国民的ヒーロー。

    サイバラ息子の、どんな仕事にも必ず面白いところがあって、そこを早く見つけるのがコツという話が良かった。

  • 薄いくせにすごいボリュームで、やっと読み終えた。いい大人が本気でバカやってるのは最高に面白いね。ヤマザキマリの老け専スヌーピー、イイ!!

  • 藤田和日郎さんと島本和彦さんとの対決が掛け値なしに面白かった。安彦良和さんが色紙に書いたブライトとミライの育児のヒトコマに号泣。

  • 最終回……と思ったら、延長でした。
    一瞬、信じた。

    まあ、マンガ家って、もともと外に出ないし、囲い込まれていることも多いので、こういうのはいい機会だと思います。
    なくならない方が、いいんじゃないかなぁ。

    しかし、本当にこの人達を連れ出してこれる西原、八巻ペアって、すごいと思います。

  • なぜか図書館に5巻だけがあったから5巻を読んだのですが…、読まなきゃよかった。時間の無駄だった。
    しかし、「なんじゃこの本は」と思ってからもついついついつい」ページを繰って、最後まで読んじゃったのは作者の気迫に負けたのかな。

  • それなりに面白いんだけど、そろそろお題が使いまわされすぎて、マンネリ感漂ってきたような気がします。

    漫画作品と漫画家が、やはり世代が後になると膨大なので、その中で観客誰もがジャッジメントしやすい作品とキャラクター、となると限られてしまうので仕方ないとは思うのですが…。

  • 福本先生が熱い。

  • 201302/いつもの感じ。

  • 安彦良和、さすがとしか言えない。山口晃も登場したが、もっといろいろ描いて欲しかった!

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著者プロフィール

高知生まれ。漫画家。’88年『ちくろ幼稚園』で本格デビュー。’97年『ぼくんち』で文藝春秋漫画賞を受賞。’05年『上京ものがたり』『毎日かあさん』で手塚治虫文化賞短編賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「2021年 『猫組長と西原理恵子のネコノミクス宣言 コロナ後の幸福論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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