- Amazon.co.jp ・マンガ (146ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091792099
作品紹介・あらすじ
かつて中学生だった、すべての人に捧ぐ!
自由奔放な山本さんと、そんな山本さんの「脇役」だと自ら言う岡崎さん。ふたりの女の子のちょっと変わった友情は、中学校時代へ突入! 初恋も部活もプレステも......爆笑と涙の想い出、第2幕です。
【編集担当からのおすすめ情報】
ブロスコミックアワード 2015 大賞
WEBサイト「note」での連載が短期間で10,000,000ビューを記録し、雑誌連載を経て発売された単行本第1集も即重版と、大反響コミック待望の第2集!
たくさんでてくる当時のゲームやガジェット、そしてみんなに共通する普遍的な感情や場所。小さいところと大きいこころ、両方を兼ね揃えた新しい(本当にあった)「女の子友情エッセイ」、あなたも中学生時代に戻ってお楽しみください!
感想・レビュー・書評
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中学生編。
思春期ならではのめんどくささとか、交友関係が広がっていく楽しさや、恋や、これはきっとどの世代の人が読んでも共感できるところだと思う。
(1巻は世代が違いすぎるとわからない部分が多かったと思う)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
山本さほさんの作品『岡崎に捧ぐ』の2巻を読了。2022年”本”(漫画)96冊目。
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同年代の友達に薦めたい漫画No. 1。いつも自由な山本さんと山本さんの事が大好きな岡崎さん。中学生になると、対人関係もだんだんと広がり、より新しい経験を重ねて行く。声に出して笑ってしまった。
1巻に続き、巻末の解説が心を打つ。子供の頃、気付かなかったことでも大人になると気付く事がある。ただ、子どもだったおかげで気付けず、得られたものもあったのではないか。
何を得ることができたのか。自分の成長を確認することができる漫画だなと思った。 -
二人の女の子の友情物語も中学校編へ!
当時のゲーム生活はもちろん、思春期での気持ちの変化も捉えた一冊。笑いあり、ほろ苦さありのジュブナイル。
親友はひとりだけ回のラストがよかった。岡崎さんのやさしさに気付いてたからこそ素直になれたのかなと。
岡崎さんの家を知っているからこそ、母の愛に気付いた話もよかった。
転勤する先生が「いつまでも楽しく絵を描いてください」と手紙をくれたシーンも好き。何気ない一コマのようにさらっと描かれているからこそ余韻が残る。
不良回のブラックなオチの切れ味もすごかった。
剣道の防具を着て他の部活に混じるシーンとか、「おなかへったよーママ!」とか、山本さんの初恋での謎キュンポイントとか、笑えるポイントも多かった!
メモリーカードの話で、バイオ2の同じシールを貼ってて懐かしかったな。当時のゲームも青春も味わえるいいマンガだと思う。 -
中学生時代。
女子の思春期のなんとなくもや~とした感じの人間関係が描かれている。 -
笑えるんだけど、切なくもなる。
早く続きが読みたい。高校編を早く! -
蜀崎ェュ縲ょイ。蟠弱&繧薙?萓晏ュ伜だ蜷代→縺九?∽ス仙?峨&繧薙?莠コ譬シ縺ョ迚?ッ?j蜈キ蜷医→縺九↓邨先ァ九ラ繧ュ繝峨く縺励※雖後↑豎励r縺九¥縲
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中学生になって小学生のノリ。
岡崎さんは眼鏡をやめた。
なんとFF7!