パリ再訪 (ビッグコミックススペシャル)

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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091792501

作品紹介・あらすじ

松本大洋がリスペクトする世界の巨匠!!

『闇の国々』で文化庁メディア芸術祭大賞を受賞した、ヨーロッパ漫画界の巨匠スクイテン&ペータースの新作がオールカラー豪華版で登場!

時は2156年、地球を知らないカリンは、宇宙コロニーを旅立ち、父と母が暮らした憧れの街・パリへ――――――

【作家プロフィール】
フランソワ・スクイテン Francois Schuiten
1956年ベルギー・ブリュッセル生まれ。1985年『狂騒のユルビカンド』でアングレーム国際漫画祭・最優秀作品賞を受賞。2012年『闇の国々』で文化庁メディア芸術祭・大賞を受賞。映像作家、建築デザイナーとしても活動し、パリ地下鉄駅のデザインや愛知万博のベルギー館のデザインも手がける。

ブノワ・ペータース Benoit Peeters
1956年フランス・パリ生まれ、ブリュッセル育ち。作家・BD原作者。幼馴染のスクイテン氏と1983年より『闇の国々』シリーズを制作。2012年同作で文化庁メディア芸術祭・大賞を受賞。故・谷口ジロー氏とも親交が深く、2012年フランスで谷口ジロー氏の伝記『L’HOMME QUI DESSINE』を出版。


【編集担当からのおすすめ情報】
松本大洋氏が憧れるフランス漫画界の巨匠!!
「ペータースとスクイテンが作り出す世界は、まるで実在するよう。一人でも多くの人に体験していただきたいです。」

著者プロフィール

(Benoît Peeters)
1956年パリ生まれ。2冊の小説を出版した後、1980年代から幼なじみのフランソワ・スクイテンとともに『闇の国々』シリーズを手掛け、以後、BDの原作者として活躍。同シリーズは10の言語に訳され、数々の賞を受賞した。BD以外にもエッセイ、評伝、映画、テレビ、ラジオドラマの制作など多岐にわたる活動を展開。『タンタンの冒険』の作家エルジェや、哲学者ジャック・デリダの伝記作者としても著名。邦訳に『闇の国々 I〜IV』(古永真一・関澄かおる・原正人訳、小学館集英社プロダクション)、『東京は僕の庭』(フレデリック・ボワレ画、光琳社出版)などがある。

「2014年 『テプフェール マンガの発明』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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