さいとう・たかをセレクション BEST13 of ゴルゴ13 Author’s selection
- 小学館 (2003年11月13日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (1186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091794031
感想・レビュー・書評
-
これまでの長い歴のゴルゴ13の中から傑作13を選んでいる。1182ページにも及ぶ大作。ゴルゴ13の生い立ちに迫るロシアの話などぱ活字が多く、読書している感じだ。昔のゴルゴはよくしゃべっていたなど、発見もある。いずれもまず脚本が大切で、いろんな人が書いてるんですね。ゴルゴの出番が少ないのが不満だったが、まずいろんな政治、経済情勢を描くことが主眼で、そこにゴルゴをはめていくというスタイルにしているようだ。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ゴルゴ13入門に最適な一冊。しかもお買い得。
-
著者が選ぶゴルゴ13名作集!!
はずれなし! -
だがM16は狙撃に向かないと思う
-
喫茶店やラーメン屋でついつい長居してしまうのは「ゴルゴ」を読むときが多い。プロの何たるかを学んだ(が、活かせてはいない)。
-
立ち読みでゴルゴの面白さを知ったら、まずはこの本を買って、更に読みたいと思った者が、単行本に挑戦すべし。
この本のストーリは全て秀逸だ。 -
この分厚さに最初めんくらうが、面白いのでとまらなくなる。徹夜必至。
2000までの発表ストーリーから作者が選ぶベスト13話(リーダーズチョイスとかぶらないようになっている)
リーダーズチョイスより、こっちの方が好きかな。 -
赤ゴルゴ。作者のチョイス。渋い作品選んでる。
-
夫「ゴルゴに仕事を依頼するときは、高円寺で待ち伏せだな!」 <br>
・・・・・賛美歌13番ってことにしておこうよ(^^;