闇金ウシジマくん (4) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.50
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本棚登録 : 775
感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091802149

作品紹介・あらすじ

▼第27話/ゲイくん(4)▼第28話/ゲイくん(5)▼第29話/ギャル汚(お)くん(1)▼第30話/ギャル汚くん(2)▼第31話/ギャル汚くん(3)▼第32話/ギャル汚くん(4)▼第33話/ギャル汚くん(5)▼第34話/ギャル汚くん(6)▼第35話/ギャル汚くん(7)▼第36話/ギャル汚くん(8)

●主な登場人物/丑嶋(闇金「カウカウファイナンス」社長、23歳)、マサル(丑嶋の部下。丑嶋の客を盗み一度は切られるが、また拾われる)、柄崎(丑嶋の忠実な部下。番頭格)
●あらすじ/ある日、債務者の女性への集金中に悲鳴を上げられ、張り込んでいた刑事に恐喝罪で逮捕・留置されてしまった丑嶋。丑嶋を闇金業者と睨み、起訴しようとする刑事に対し、丑嶋は私選弁護士を付けて不起訴を狙う。他にも丑嶋に脅されているという被害届けは3件あり、この4人は異口同音に示談金を要求。その中心はジュンというギャル男らしいが…!?(第29~30話)
●本巻の特徴/第27~28話は前巻から続く「ゲイくん」編を、第29話からは「ギャル汚くん」編の前半部分を収録!
●その他の登場人物/ジュン(丑嶋の恐喝罪をでっち上げ、示談金を狙うギャル男。イベントサークル・バンプス代表)

感想・レビュー・書評

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  • 何が怖いって、あまりに描写が生々しいものだから自分の生活のすぐ裏にはこの作品のような世界が紙一重で存在するのだと思わされるところ。のほほんと暮らしていても些細なきっかけで他人事ではなくなるのだと見せつけられるのが本当に怖い。凄まじい作品ではあるけど、嫌な漫画だ

  • ゲイくんの世界が面白い

    ウシジマくんは、実写を全て見ちゃってるから
    ほぼ内容がわかっちゃってるのが
    読んでて面白みが半減してる

    ただ、このゲイくんは似たようなのはあっても、そのままのシーンは実写で見た覚えないから、面白くかんじたのかも。

    ギャル汚の八王子時代の友達とつるんで、未成年の子使って荒稼ぎする手法、やばすぎるだろ…涙

  • ギャル汚くんがメイン
    自分の欲望に振り回されている小川くんの話が印象的
    肉蝮って言うすげぇ苗字のやつも出てくる。

  • ゲイの話はまあ、息抜きか。
    ギャル汚編。これもかなり考えさせられる話。
    二つの状況の変化が意外な方向を向くので、これはこれで今までと話が違って面白い。
    また、闇金というリアルさが出てるね。

  • 茨城の公団 鴨せいろ さまんさは優越感を得られる人としか付き合えない 本当のコトを知るより、この場所を失うほうが辛い。 ア・テスト県統一学力テスト 神奈川ゲイの厚木出身 カミングアウトして深い関係作るテク 無知で多感な十代のコ食い漁ってる 映画の『転校生』みたく 速攻、練炭買いに走るよ! ジャニヲタの誓いは全部叶わないと思う。誰にでも出来る簡単なコトが本当に出来ない人間もいる。ジャニヲタはそーゆー人間だ。 イベサー、パンプスのイケメンゴレンジャイだぁ♡ 無理ウチ=強姦 わかん和姦の証拠写真 参考に『尚也の拷問メールマガジン』を1時間おきに送るからよく見とけ! お金持ちがお金持っているのはね…無駄金払わないからだ‼︎ 肉蝮っつーキチ◯イだ ラブホで仕込み中だ! 避妊薬飲み過ぎっと変な脂肪がついて硬くなンだとよ 児童買春 バリ島旅行 日焼けサロンでバイト 小川純 豚塚ミノル ネッシー根岸 美人局 マスダ、てめェ…34にもなってナニ学んできたワケ? 生活がリアルって、なんだよ!オレ!オレは毎日サービス残業に追われる年収300万のサラリーマン。節約してても貯金6万で結婚も出来ない…趣味はネットでエンコーもののエロ動画収集…

  • 本当のコトを知るより、この場所を失うほうが辛い。

  • 漫画喫茶にて読みました。

    なんでも「くん」付けだけども可愛い話は一つもない(笑)
    牛嶋社長23歳にくらくらした(笑)

  • この巻のギャル汚くんが映画化されたんだね。映画は面白くなかった。

  • 「ゲイくん」「ギャル汚くん」
    世の中くるってるなぁ

  • 予想通り読んで嫌な気分になる。この辺で追いかけるのやめるか。

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著者プロフィール

漫画家。神奈川県出身。1998年、『憂鬱滑り台』で「アフタヌーン」(講談社)四季賞夏のコンテスト四季大賞を受賞、同誌同年9月号に掲載され商業誌デビュー。2011年、『闇金ウシジマくん』(小学館)で第56回小学館漫画賞一般向け部門を受賞。その他著書に『スマグラー』『THE END』(講談社)などがある。

「2017年 『THE END クライマックス編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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