北斗の拳 完全版 (3) (ビッグコミックススペシャル)

著者 : 武論尊 原哲夫

• 小学館 (2006年2月28日発売)

作品紹介・あらすじ

▼恐るべき策略！の巻▼岩を裂く拳！の巻▼最後に笑う者!?の巻▼死のタイムリミットの巻▼凶悪なるまなざし！の巻▼死闘への旅立ち！の巻▼幼き犠牲（いけにえ）!!の巻▼師父（しふ）の予言！の巻▼非情の掟の巻▼強敵（とも）たちの血の果てに！の巻▼怒拳（どけん）四連弾!!の巻▼乱を呼ぶ星の巻▼狂気の堕天使！の巻▼死のパワーゲームの巻▼悲劇の再会!!の巻▼悲劇の星の下に！の巻▼仮面の裏！の巻●主な登場人物／ケンシロウ（経絡秘孔を突き内部からの破壊を極意とする、一子相伝の暗殺拳「北斗神拳」の使い手。四人兄弟の末弟ながら正統伝承者となる。胸に七つの傷を持つ）、レイ（南斗聖拳の一派「南斗水鳥拳」の使い手。胸に七つの傷を負った男を恨む）、マミヤ（とある村の女リーダー。ケンシロウに想いを寄せる）●あらすじ／南斗水鳥拳のレイと共に、卑劣な野盗“牙一族”と対決するケンシロウ。だが、レイの妹・アイリとマミヤを人質に捕られ、牙一族の長はふたりを共倒れさせるべく闘いを命じる。北斗vs南斗の死闘の行方は…!?（第1話）●本巻の特徴／アイリを連れ去った、もうひとりの「胸に七つの傷の男」が現れた！ ケンシロウの名を騙るその男は、かつて兄と呼んだ北斗神拳の使い手・ジャギ!! 四人兄弟の末弟であったケンシロウが、北斗神拳の伝承者となった経緯とは…!?●その他の登場人物／ジャギ（北斗神拳の三男。義弟・ケンシロウへの憎しみだけで生きている）、アイリ（レイの妹）、バット（身寄りのない少年。ケンシロウに付き添う）、リン（身寄りのない女の子。ケンシロウを慕って付き添う）

感想・レビュー・書評

[hpsさんの感想 · 2013年9月5日]

ジャギ様

[tabidokushoさんの感想 · 2011年6月24日]

関東などを舞台とした作品です。

[shinkyokushinさんの感想 · 2008年4月22日]

＜塚越孝行選手オススメ！＞
子供の頃に北斗の拳を読んで、ラオウみたいな強い男にあこがれました。小学校の頃の担任の先生もこのマンガが好きで、「秘孔だ」と言ってお仕置きしてきたんですよ（笑）。厳しいけどいい先生で、いろいろなことを教わりました。またお会いしたいです。

[bossbussさんの感想 · 2007年3月19日]

言わずと知れた　北斗の拳
パチスロでもおなじみですねｗ
まぁ　年とってから読んだ方が面白かった！
北斗神拳だけじゃなく
色々と奥深いマンガです！
私も全巻買いなおしましたｗ

著者プロフィール

武論尊：1947年長野県生まれ。1975年より連載の「ドーベルマン刑事」が大ヒット。屈強かつ男気あふれる主人公を題材にした作品が多く、1983年には「北斗の拳」で社会現象を巻き起こす。一方「史村翔」名義でも原作執筆を行っており、代表作に「Dr.クマひげ」「サンクチュアリ」など。

「2022年 『北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌』 で使われていた紹介文から引用しています。」