北斗の拳 完全版 (6) (ビッグコミックススペシャル)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (376ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091803085

作品紹介・あらすじ

▼めざめる仁星(じんせい)!の巻▼南斗(なんと)の帝王!の巻▼帝王の微笑!の巻▼鮮やかなるシバ!の巻▼闘将は泣かず!の巻▼悲しき仁星(じんせい)!の巻▼北斗(ほくと)の星 騒ぐ!の巻▼宿命の道!の巻▼非情の奇跡!の巻▼愛ゆえに!の巻▼愛の墓標!の巻▼天砕く拳!の巻▼愛(あい)深きゆえに堕(お)つ!の巻▼拳王は死なず!の巻▼捨てえぬ心の巻▼あの日より その悲劇は!の巻▼遠い誓い!の巻●主な登場人物/ケンシロウ(経絡秘孔を突き内部からの破壊を極意とする、一子相伝の暗殺拳「北斗神拳」の使い手。四人兄弟の末弟ながら正統伝承者となる。胸に七つの傷を持つ)●あらすじ/“聖帝十字陵”建設のために、子供ばかりをさらっては使役させるサウザー。そんな中、子供狩りに来た聖帝軍の兵たちを「子供たちの光を奪い去ることは許せん」と言って迎え討つシュウの姿を見たケンシロウは、自らがまだ幼かった頃の出来事を思い出す。それは、北斗と南斗との他流試合・南斗十人組手を戦ったときのシュウとの思い出で…(第1話)。●本巻の特徴/拳王不在の嘘をつき、圧政をふるう“聖帝”サウザー。南斗白鷺拳のシュウと出会ったケンシロウは、共に聖帝軍を討つことを誓う。だがサウザーには秘孔が通じず、敗れたケンシロウは監禁され…!?●その他の登場人物/サウザー(南斗六聖拳のひとりで「南斗鳳凰拳」の使い手。将星[独裁の星]の男。聖帝と称する)、シュウ(南斗六聖拳のひとりで「南斗白鷺拳」の使い手。盲目の闘将)、ラオウ(北斗神拳の長兄。“拳王”を称し、恐怖の支配者たらんと振る舞う)、トキ(北斗神拳の次男。秘孔の極意を人々の治療に役立てようとする)、マミヤ(とある村の女リーダー。ケンシロウに想いを寄せる)、バット・リン(身寄りのない子供たち。ケンシロウに付き添う)

感想・レビュー・書評

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  • 聖帝編は二色刷り多いなあ豪華。
    あとラオトキのターン

  • <塚越孝行選手オススメ!>
    子供の頃に北斗の拳を読んで、ラオウみたいな強い男にあこがれました。小学校の頃の担任の先生もこのマンガが好きで、「秘孔だ」と言ってお仕置きしてきたんですよ(笑)。厳しいけどいい先生で、いろいろなことを教わりました。またお会いしたいです。

  • 言わずと知れた 北斗の拳
    パチスロでもおなじみですねw
    まぁ 年とってから読んだ方が面白かった!
    北斗神拳だけじゃなく
    色々と奥深いマンガです!
    私も全巻買いなおしましたw

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著者プロフィール

武論尊:1947年長野県生まれ。1975年より連載の「ドーベルマン刑事」が大ヒット。屈強かつ男気あふれる主人公を題材にした作品が多く、1983年には「北斗の拳」で社会現象を巻き起こす。一方「史村翔」名義でも原作執筆を行っており、代表作に「Dr.クマひげ」「サンクチュアリ」など。

「2022年 『北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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