弁護士のくず (3) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091803306

作品紹介・あらすじ

▼第1話/君といつまでも▼第2話/聖なる戦い▼第3話/ボーイズ・ビー・アンビシャス▼第4話/死者の愛▼第5話/セクハラの行方▼第6話/魔の電車▼第7話/愛こそすべて▼第8話/博愛の父▼第9話/不倫のヒロイン

●主な登場人物/九頭元人(白石誠法律事務所に所属する弁護士。行動はがさつ、物言いは下品な男なのだが…!?)、武田真美(白石誠法律事務所の熱血新米弁護士)、秋野美月(白石誠弁護士事務所に九頭を訪ねてきた少女。九頭の娘!?)
●あらすじ/定年退職を迎えた当日、妻・都子から突然「会社の女の子と浮気をした」という理由で離婚を切り出された伊中太郎。だが浮気は事実とはいえ、それは30年も前に起こした一度きりの過ちで、彼にとっては、とうに清算されたはずの過去だった。納得出来ない太郎が、白石誠法律事務所へ相談に訪れると…!?(第1話)
●本巻の特徴/離婚問題を抱えた熟年夫婦、傷害事件を起こしてしまった少年、借金取りに追われる青年…もつれだしたら止まらない人々の諍いを、トンデモ弁護士・九頭が意外な視点からズバリ解決!!

感想・レビュー・書評

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  • 困った弁護士・九頭の大活躍(笑)が見どころの弁護士漫画。ろくでもない言動・態度で顰蹙を買いまくるも、思い出したようにいいことも言ってみる。しかし見直させたままでは終わらないのが、九頭さんの九頭山たる所以。
    弁護士物だが、決して堅苦しくはないので、面白く読める。
    綺麗とは言えない絵柄も、独特のストーリーに合っており、かえって味になっている。大変おすすめ。

  • 「愛こそすべて」でジーン。

  • 豊川悦司のくずもいい。
    ドラマもいい!

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