- Amazon.co.jp ・マンガ (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091804099
感想・レビュー・書評
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美大モノ、非常に共感するところありました。熱いね。青いね。こういう人あまり周りにいないなあ、みんななんだかそれなりに今を楽しんで生きてる人が多くて。なんか前時代の遺産を見るような感じの熱さだ。伝えたいことは分かるけど、話や絵がもうちょっとと言った感じ。どうせ美大モノにするなら、「あるある」的な部分があったら良かったのに。
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自分の才能?で生きることを選んだ少し年のいった
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肝心の絵がまったくでないのが残念だけど
結構よかった。
女性の関係のグダグダ感はリアルでした。
泥臭いのがまたいい。続きがちょっと気になります・・ -
文芸的で好感が持てました。人に勧めるような作品ではありませんが、作家として生きていくということはどういうことなのか。
いやいや、安直にそう捉えず、大人になるとはどういうことなのか、それだけでも考えるきっかけになれる作品だと思います。
楽しい漫画ではありません。 -
なかなか良いと思うわ。
主人公はいい年してくだらないプライド持ってたり、そのプライド維持する為にwebラジオ的なのやってたり、女に振り回されたりそんな感じで・・まあよくある感じのやつだよ。
ボーイズ・オン・ザ・ランとか宮本から君へとかそういう系が好きな人にはオススメです。 -
ファインアートを題材にした割には内容が薄いかなぁ
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漫画だけど、面白くてすごくいい本でした。
芸術って難しいし、
覚悟決める。
自分の人生に責任持つって難しいよね。
でも出来たら強いんだろうな。 -
3-
ごりごりな感じ。 -
汗臭くて 苦しくて でも青春。 本屋をブラブラしていたときに、タイトルが気に入って買った漫画。 大人と子どもの違いって何だろう、って考えたとき、「寛容さ」って一つの指標だと想うなー。それを「寛容」ととるのか、「妥協」ととるのかってのは、まあ判断の難しいところだけれど。 蛍光絵の具で絵を描くのが信念。上杉の気持ち、わかるわ!!
他から見たらどーでもいいことに固執してしまうのって、きっと誰しもにあることなんじゃないかな。 …でもわたしは彼のようなジンセーは送らないと想う。わたしは安定を求めるタイプだから。でもそんなのクソだよね。クソウ!!だれもが自分のやり方に、自信と憤りを感じながらセーカツしている。 「この先どーすんの?」って聞かれる 怖さ。
自分の信念を曲げる 怖さ。
どっちが怖いだろう?
そんなことを考えさせられた漫画。これを映画にしたら面白いと想うんだけど、学生が映画にするには色々問題があるなー。笑
全4巻。 -
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