北斗の拳 完全版 (7) (ビッグコミックススペシャル)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (376ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091805171

作品紹介・あらすじ

▼めざめる血!の巻▼永訣(えいけつ)の時!の巻▼絆(きずな)熱く哀(かな)しく!の巻▼わが星は天狼(てんろう)の星!の巻▼忠誠の代償!の巻▼人間の証(あかし)!の巻▼天狼の涙!の巻▼天帝(てんてい)よりの使者(ししゃ)!の巻▼南斗(なんと)ついに起つ!!の巻▼北斗(ほくと)を呼ぶ光の巻▼執念の炎!の巻▼流れる雲のように!の巻▼翔(と)べよ雲!の巻▼湧きたつ雲!の巻▼妖気の邪拳!の巻▼ただ愛のために!の巻▼われ死(し)を知(し)らず!の巻

●主な登場人物/ケンシロウ(経絡秘孔を突き内部からの破壊を極意とする、一子相伝の暗殺拳「北斗神拳」の使い手。四人兄弟の末弟ながら正統伝承者となる。胸に七つの傷を持つ)
●あらすじ/残りわずかな命を拳法家として全うすべく、実の兄・ラオウに闘いを挑むトキ。幼き日の思いを胸に、二人は互いに奥義を繰り出して凄絶な死闘を演じる。ついには自らの“柔の拳”を捨て、ラオウの持つ“剛の拳”で勝負をかけるトキであったが、病魔に冒された体にとうとう限界が…!?(第1話)
●本巻の特徴/弟・トキを倒し、再び乱世に君臨しようとするラオウ。だが、打倒ラオウを誓う南斗最後の将の呼びかけで、風・雲・炎・山・海の「五車星」が動き出した! 果たして彼らの実力とは? そして最後の将の正体とは…!?
●その他の登場人物/ラオウ(北斗神拳の長兄。“拳王”を称し、恐怖の支配者たらんと振る舞う)、トキ(北斗神拳の次兄。秘孔の極意を人々の治療に役立てようとする)、リュウガ(泰山天狼拳の使い手でユリアの兄。孤高の星ながらラオウに忠誠を誓う)、風のヒューイ(南斗六聖拳最後の将を守護する「五車星」のひとり)、炎のシュレン(五車星のひとり)、山のフドウ(五車星のひとり)、雲のジュウザ(五車星のひとり)、バット・リン(身寄りのない子供たち。ケンシロウに付き添う)

感想・レビュー・書評

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  • トキはいろんな意味でキリストみたいな男だが、脱がせたらキリストより凄い男だ。(表紙で全身写ってる人)

  • この巻の背表紙だけトキ兄さんなのが意味深‥‥スタッフ愛を感じます。
    ラオウ兄さんに泣かれるとこっちまでもらい泣きしちゃうよ‥‥トキ兄さんまで泣くからもう大泣きになります。トキ兄さんの眦にラオウ兄さんの涙が落ちて頬を伝うシーンを原先生に描かせた武論尊先生本当に神
    しかし出てきた期間にはそんなに変わらないのにリュウガに比べヒューイとシュレンの影の薄さはなんなんだろうな(^ω^)?

  • <塚越孝行選手オススメ!>
    子供の頃に北斗の拳を読んで、ラオウみたいな強い男にあこがれました。小学校の頃の担任の先生もこのマンガが好きで、「秘孔だ」と言ってお仕置きしてきたんですよ(笑)。厳しいけどいい先生で、いろいろなことを教わりました。またお会いしたいです。

  • 言わずと知れた 北斗の拳
    パチスロでもおなじみですねw
    まぁ 年とってから読んだ方が面白かった!
    北斗神拳だけじゃなく
    色々と奥深いマンガです!
    私も全巻買いなおしましたw

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著者プロフィール

武論尊:1947年長野県生まれ。1975年より連載の「ドーベルマン刑事」が大ヒット。屈強かつ男気あふれる主人公を題材にした作品が多く、1983年には「北斗の拳」で社会現象を巻き起こす。一方「史村翔」名義でも原作執筆を行っており、代表作に「Dr.クマひげ」「サンクチュアリ」など。

「2022年 『北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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