電波の城 (2) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 142
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091807076

作品紹介・あらすじ

▼第10話/蜘蛛の糸▼第11話/唇よ、熱く君を語れ▼第12話/評決▼第13話/ゆりかごを揺らす手▼第14話/栄冠は君に輝く▼第15話/お引っ越し▼第16話/宴のあと▼第17話/眼下の敵▼第18話/春と修羅▼第19話/振り向かないで▼第20話/鳥

●主な登場人物/天宮詩織(あまみや・しお。テレビ局でアナウンサーの頂点を目指す謎の女。北海道サッポロFM出身)、鯨岡平助(芸能事務所「白鯨(モビィディック)」社長。以前は有名アイドルを多数抱える敏腕マネージャーだったが、現在は倒産寸前)、谷口ハジメ(丸の内テレビ・報道部記者。報道の使命を追及するあまり、上司から評価されず、局内で浮いている不器用な男)
●あらすじ/丸の内テレビの報道局記者・谷口ハジメは、行き過ぎた取材活動により、社内の査問委員会にかけられていた。処分を待つ間、彼が局内を歩いていると、以前に町中で一目惚れした詩織を見かけて驚き慌てる。谷口が名刺を差し出しつつ声をかけると、詩織もまた微笑んで握手を求めてきて…(第10話)。
●本巻の特徴/キャスターの面接で、他を圧倒して存在感を見せつけた詩織がテレビ局から帰る直前、巨大地震が発生! 誰もが慌てふためく中、地震を事前に察知していた詩織は?
●その他の登場人物/本城律子(ニュースキャスター界の女王)

感想・レビュー・書評

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  • 盛りだくさん

  • だんだんと主人公の生い立ちが明らかになってきた
    うむむむむ

  • お天気お姉さんと思いきや、放送局買収とかそう言う方に動くのかしら?段々大風呂敷になってきた。相変わらず先が読めない。

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著者プロフィール

細野 不二彦(ほその ふじひこ)
1959年生まれ、東京都出身。大学時代からスタジオぬえで活動。大学在学中の1979年、『マンガ少年』掲載の「クラッシャージョウ」(高千穂遙原作作品のコミック化)でデビュー。
アニメ化された『さすがの猿飛』及び『Gu-Guガンモ』などのコメディ作を手がけたあと、青年漫画に進出。以降も『太郎』『ギャラリーフェイク』『ダブル・フェイス』といったシリアス路線の人気作を次々と生み出し、長年に渡り一線級の人気を誇っている。

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