- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091807885
作品紹介・あらすじ
▼第48~58話/フーゾクくん(7~17)
●主な登場人物/丑嶋(闇金「カウカウファイナンス」社長、23歳)
●あらすじ/かつてNo.2だった美人風俗嬢・杏奈は、加齢に加え、接客態度の悪さで客足が途絶えがち。揚げ句の果てに、客に説教までされ、落ち込んでしまう。一方、丑嶋の客で杏奈の同僚・モコは、新入りながら、親身で明るい接客で人気も急上昇していた。焦り始めた杏奈は、No.1である瑞樹の待機室へ乗り込み…!?(第48話)
●本巻の特徴/杏奈の彼氏で、振り込み式闇金業者従業員の芳則は、回収ノルマの不足をサラ金から借金して埋めさせられている。すでに枠一杯となり借金300万円を抱える芳則は、杏奈から金を引っ張ろうと企むが…!?
●その他の登場人物/瑞樹(歌舞伎町のホテヘル。店のNo.1)、杏奈(歌舞伎町のホテヘル。店のNo.2)、モコ(丑嶋の客。歌舞伎町のホテヘル)、芳則(杏奈のヒモ)、マサル(丑嶋の部下。丑嶋の客を盗み一度は切られるが、また拾われる)
感想・レビュー・書評
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フーゾクくんの、風俗嬢の話が入ってるのが⭐︎4のポイント。
みずき、名言吐くよね〜
あんなとヒモはしんどい。。
もこちゃんの、先輩にしろ みずきの沼田にしろ
お客さん怖すぎる。。
愛を持って接さないと売れないけど、それはそれで依存されて、やがて、狂気に変わる
人間怖い。
ウシジマさんが、最初の方に、弱者がお金を吸われる的な話してたのも沁みたんだよねー詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
見世物小屋と言うのは、現代には存在しないと思うんですが、そもそも見世物小屋にいる轆轤首とか、小人なんてのがもし本当にいるのであればSNSとかで晒し者になってて、やっぱりそれはそれで現代では成立しないものだと思うんですよね。
そもそも、色々なものが明らかになってしまった現代では、そう行った類のものは娯楽たり得ないんじゃないかと思うんですけど。
ウシジマくんの登場人物、特に借金する方ってのは、私からするとそこらにいそうだけど、出会わない人たちで言うてみれば、見世物小屋の登場人物と同じなんじゃないかと思ってみたりね。
ウシジマくんは、ウシジマくんを中心として、ダークヒーロー物とも読めるし、現代の見世物小屋とも見れるなぁと。そう行った話。 -
フーゾクくんはかなり長い話で、次巻まで続く。
登場する人物も多いし……。
様々な思惑を籠めたフーゾク嬢のリアルさを描くにはこんなに長くなるものなのかもしれない。
客の応対、精神衛生、危ない客のストーキング、女同士のネトネトしたにらみ合い……カネは儲かるが、心理的に疲れる職場だよな……表の生活があれば、それにも影響するし、小遣い稼ぎというにはリスキーだな。 -
スレ具合 若い時期は短い お茶ひいてる 振込詐欺俺俺詐欺に流れていった… 無人契約機の普及で借金がしやすくなった 闇金は隙間産業。強者と弱者の隙間に、うまく入り込むしかねーンだ‼︎ 大金を稼げる若い時期は有限で短い 営業努力が必要 子供のまんまのお姫様で、プロ意識が低すぎる。 明日またガンバッテ稼げばイイやって言うけど、その明日は今日よりも自分の価値が下がってるのよ。 ほうれい線=ゴルゴ線 芳則 明日から武道館目指すわ! オシャレじゃね?マーガリンのっけっか杏奈? バイト。俺の魅力で時給1万5千円なり タチの悪いヒモ 鷺咲社長お疲れっス!!!疲れてねーよ。 鱓うつぼ 蟹江 顧客名簿 上野裕二 確電=確認電話 いちいち釘刺すなよ。めんどくせーオンナだな。 ナルシシスト=自己愛者 ツチノコいないかなァ〜 債務者と和んでる 浅倉先輩 恐喝 こっちは商売で割り切ってて、客のオナニー手伝ってるだけなのに 客は恋人気分を味わいたいからねー 金庫くりくりは全然よくねーよ! 立ち位置わきまえてるから、扱いやすいけどね 切り時 池袋の時の源氏名 瑞菜 ジャンバラヤ 沼田がゴミ漁り 店泊 店舗型 俺は浮気なんてしねーよー。フーゾクは、オナニー手伝ってもらってるだけじゃん。 オナニーの回数は世界一と思うぜ。 キミらは日本の文化だよ 熱りが冷めた
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お金を貯める目的を持てば、必死になれるよ
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6-7。ツタヤでレンタル。フーゾクくん。
ストーカー怖い。平和に生きたい。 -
風俗で働いても誰もが大金を手にできるわけではないというのは他の本でもよく見かける
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闇金はスキマ産業。強者と弱者の間にうまく入り込むしかない。人に答えを求めんな、自分で考えろ!闇金と債務者どちらが悪いのか分からない。杏奈ちゃんお馬鹿しっかりして!カウカウに潜入するヒモの芳則、ストーカー沼田が怖すぎる!
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ダメ男が多すぎて萎える。ネチっこい男、ヒモ、金しか信じられない女・・・。なぜだろう、高田がまともに見えてしまうのは。。