北斗の拳 完全版 (14) (ビッグコミックススペシャル)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 61
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (386ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091810083

作品紹介・あらすじ

▼大いなる死よ!の巻▼狂信者たち!の巻▼顔なき聖像の巻▼盲愛の果てにの巻▼涙にぬれた約束!の巻▼憎悪すべきもの!の巻▼無慈悲なる神の巻▼覇王(はおう)の影!の巻▼拳(こぶし)にて砕けるにあらず!!の巻▼死すために男は…の巻▼愛すれど遠く…の巻▼奇跡の光!の巻▼その力強き拳(こぶし)は!!の巻▼愛をくれた者のために!の巻▼あの日の少年の巻▼あこがれとともに!の巻▼究極超人復活!!の巻▼死を賭して なお悔いず!!の巻▼さらば愛しき者たちよ… そして荒野へ…の巻

●主な登場人物/ケンシロウ(経絡秘孔を突き内部からの破壊を極意とする、一子相伝の暗殺拳「北斗神拳」の継承者。胸に七つの傷を持つ)
●あらすじ/国王アサムの善政によって平和が築かれていたサヴァ国。だが、カイ・ブコウ・サトラの息子たちは互いに跡目を譲らず、反目を続けていた。ケンシロウの出現により、己たちの愚を悔い改めた三兄弟は、ともに新国王として並び立つことを国民の前で宣言するが、そのときアサムの死期は間近まで迫っていて…(第1話)。
●本巻の特徴/狂信者の国・ブランカで待ち受ける、光帝バランの恐るべき野望とは? そして、ユリアの墓を訪れたケンシロウに伝えられし、リンとバットの悲報とは…!? 世紀末救世主伝説、堂々完結!!
●その他の登場人物/リン(天帝・ルイの双子の妹。身寄りのない少女時代からケンシロウを慕っている)、バット(幼い頃、ケンシロウと行動を共にしていたことのある若者)、リュウ(ラオウの遺児)、アサム(サヴァ国王。良く国を治めているが、不治の病に)、カイ(アサムの長男)、ブコウ(アサムの次男)、サトラ(アサムの三男)、サラ(アサムの娘)、バラン(光帝を称しブランカ国を乗っ取った男。神を憎む)、ルセリ(ブランカ旧国王の王女。サトラの許嫁)

感想・レビュー・書評

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  • 終わりのバットの痛々しいまでのケン、リン、二人への命を賭した愛、二人に幸せになってほしいという切なる想い。こんな健気でいい男いないよ~バットうわああん。。バトリンは幸せになってね‥‥

  • 関東などを舞台とした作品です。

  • フッフ
    し…しかしオレはおっちょこよいだな い…いつも自分で勝手に思い込んで勝手に行動起こしちまって
    結局ドジふんじまって ケンやリンやみんなに迷惑かけちまってな
    昔から本当におっちょこちょいで しかたねえなあ………

    そんなことはない
    この傷も
    その傷も
    おまえの受けた傷は
    おれやリンのために負ったもの おまえの優しさの証だ!!
    おまえは すばらしい男だった!!
    (さらば愛しき者たちよ…そして荒野へ…の巻)

  • <塚越孝行選手オススメ!>
    子供の頃に北斗の拳を読んで、ラオウみたいな強い男にあこがれました。小学校の頃の担任の先生もこのマンガが好きで、「秘孔だ」と言ってお仕置きしてきたんですよ(笑)。厳しいけどいい先生で、いろいろなことを教わりました。またお会いしたいです。

  • 僕は北斗の大ファンです。

  • 言わずと知れた 北斗の拳
    パチスロでもおなじみですねw
    まぁ 年とってから読んだ方が面白かった!
    北斗神拳だけじゃなく
    色々と奥深いマンガです!
    私も全巻買いなおしましたw

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著者プロフィール

武論尊:1947年長野県生まれ。1975年より連載の「ドーベルマン刑事」が大ヒット。屈強かつ男気あふれる主人公を題材にした作品が多く、1983年には「北斗の拳」で社会現象を巻き起こす。一方「史村翔」名義でも原作執筆を行っており、代表作に「Dr.クマひげ」「サンクチュアリ」など。

「2022年 『北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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