- Amazon.co.jp ・マンガ (386ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091810083
作品紹介・あらすじ
▼大いなる死よ!の巻▼狂信者たち!の巻▼顔なき聖像の巻▼盲愛の果てにの巻▼涙にぬれた約束!の巻▼憎悪すべきもの!の巻▼無慈悲なる神の巻▼覇王(はおう)の影!の巻▼拳(こぶし)にて砕けるにあらず!!の巻▼死すために男は…の巻▼愛すれど遠く…の巻▼奇跡の光!の巻▼その力強き拳(こぶし)は!!の巻▼愛をくれた者のために!の巻▼あの日の少年の巻▼あこがれとともに!の巻▼究極超人復活!!の巻▼死を賭して なお悔いず!!の巻▼さらば愛しき者たちよ… そして荒野へ…の巻
●主な登場人物/ケンシロウ(経絡秘孔を突き内部からの破壊を極意とする、一子相伝の暗殺拳「北斗神拳」の継承者。胸に七つの傷を持つ)
●あらすじ/国王アサムの善政によって平和が築かれていたサヴァ国。だが、カイ・ブコウ・サトラの息子たちは互いに跡目を譲らず、反目を続けていた。ケンシロウの出現により、己たちの愚を悔い改めた三兄弟は、ともに新国王として並び立つことを国民の前で宣言するが、そのときアサムの死期は間近まで迫っていて…(第1話)。
●本巻の特徴/狂信者の国・ブランカで待ち受ける、光帝バランの恐るべき野望とは? そして、ユリアの墓を訪れたケンシロウに伝えられし、リンとバットの悲報とは…!? 世紀末救世主伝説、堂々完結!!
●その他の登場人物/リン(天帝・ルイの双子の妹。身寄りのない少女時代からケンシロウを慕っている)、バット(幼い頃、ケンシロウと行動を共にしていたことのある若者)、リュウ(ラオウの遺児)、アサム(サヴァ国王。良く国を治めているが、不治の病に)、カイ(アサムの長男)、ブコウ(アサムの次男)、サトラ(アサムの三男)、サラ(アサムの娘)、バラン(光帝を称しブランカ国を乗っ取った男。神を憎む)、ルセリ(ブランカ旧国王の王女。サトラの許嫁)
感想・レビュー・書評
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終わりのバットの痛々しいまでのケン、リン、二人への命を賭した愛、二人に幸せになってほしいという切なる想い。こんな健気でいい男いないよ~バットうわああん。。バトリンは幸せになってね‥‥
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関東などを舞台とした作品です。
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フッフ
し…しかしオレはおっちょこよいだな い…いつも自分で勝手に思い込んで勝手に行動起こしちまって
結局ドジふんじまって ケンやリンやみんなに迷惑かけちまってな
昔から本当におっちょこちょいで しかたねえなあ………
そんなことはない
この傷も
その傷も
おまえの受けた傷は
おれやリンのために負ったもの おまえの優しさの証だ!!
おまえは すばらしい男だった!!
(さらば愛しき者たちよ…そして荒野へ…の巻) -
<塚越孝行選手オススメ!>
子供の頃に北斗の拳を読んで、ラオウみたいな強い男にあこがれました。小学校の頃の担任の先生もこのマンガが好きで、「秘孔だ」と言ってお仕置きしてきたんですよ(笑)。厳しいけどいい先生で、いろいろなことを教わりました。またお会いしたいです。 -
僕は北斗の大ファンです。
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言わずと知れた 北斗の拳
パチスロでもおなじみですねw
まぁ 年とってから読んだ方が面白かった!
北斗神拳だけじゃなく
色々と奥深いマンガです!
私も全巻買いなおしましたw