- Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091811639
作品紹介・あらすじ
▼第1話/ズレは気になるかいともお▼第2話/一度は言いたいよなともお▼第3話/システムも大事だなともお▼第4話/偉くなったもんだなともお▼第5話/ノープロブレムかよともお▼第6話/ホレボレするよなともお▼第7話/まだ続いてるなともお▼第8話/それも愛これも愛さともお▼第9話/いやいや今日は私が…ともお▼第10話/まだ間違えてたのかよともお▼第11話/乗り越えていくのだともお▼第12話/せっかちでおセンチだったよともお▼第13話/会イタカッタデースだよなともお▼第14話/で、赤いのは何なんだともお▼第15話/アフターケアも大事ってことともお▼第16話/巡りゆくともお
●主な登場人物/ともお(子供らしさ全開の主人公。4年3組)
●あらすじ/夏休み中の登校日に提出する読書感想文の宿題を、すっかり忘れていたともお。前日に気付いて書き上げるが、あまりに短すぎるので書き直しを命じられてしまう。図書館で偉人の伝記を借りたものの読む気が起きなかったともおだが、「自分で偉人を作って、その感想文を書けばいいんだ」と名案を思いつき…(第4話)。
●本巻の特徴/青戸さんが額を割ったり、ともおが人の話を聞かなかったり、ケリ子が靴ひもを結べなかったり、みつおが近所のコンビニに提言したりするエピソードを収録。酔っぱらいの受験生・木島さんや、玉川さん(兄)も再登場!!
●その他の登場人物/母ちゃん(ともおの成績を心配する母)、姉ちゃん(ともおの将来を心配する姉)、吉本(ともおの級友。運動神経バツグン)、よしのぶ(ともおの級友。食欲旺盛)、みつお(ともおの級友。知的)、ケリ子(ともおの級友。ヒロイン?)、より子(ともおの級友。むしろヒロイン?)、根津(ライバル2組の生徒)、コンビニ兄ちゃん(たにしマート店員)、青戸さん(永遠の高校生。高2)、坂上さん(足が悪いお姉さん。青戸の親友)
感想・レビュー・書評
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久しぶりのともお。第1話の恐らくともお一家が団地に住む前の住人の回想(台詞のみ)と現在のシーンを組合せて描く手法に脱帽。第16話の駅での別れの場面にキュンとさせられた、ともおなんぞにσ(^_^;)
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2007.
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相変わらずの脱力系。カラスが主人公になったり最近はともおも登場人物の一人になっている。お調子ものの小学生や懐かしの昭和だけでは持たなくなったのか。
大人主人公の部分はやや退屈。 -
「あの頃」の気持ちに
戻れたり戻れなかったり。
ともおええ味出してるよなー。
むちむちした太ももがポイント! -
幼い頃に団地住まいをした方は特に懐かしさを感じると思います。面白い!
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カラスの話がいちばん好きだった。週連載なのに、このクオリティ!
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自分も小学生のころ団地暮らしだったの、ともお達の日常に共感できます。
たしかに団地の通路(廊下)で将棋とかしてたし。