地平線でダンス 1 (1) (ビッグコミックス)

著者 : 柏木ハルコ

• 小学館 (2007年6月30日発売)

感想・レビュー・書評

[にいさんさんの感想 · 2012年10月8日]

賛否両論あるかもしれないけど、僕は今まで、こんなに面白い漫画を読んだことはなかったかもしれない。

柏木ハルコさんの本は「ブラブラバンバン」とか「いぬ」とかを読んだけれど、個人的な好みは、その中で群を抜いている。

人を想うことは時に切なく、時に楽しい。時に命がけで、時に涙する。
そんな、人を想うことの全てを、この本から教わったような気がします。

すごく、良いお話だと思います。
読んで損なし。良作。

[カーネ・コバーンさんの感想 · 2008年9月26日]

ふむ

[ennaさんの感想 · 2007年7月26日]

タイムマシンの実験をしていたら、意識だけが３年後へ！！しかも姿は実験用モルモット！！（可愛いｖ）
スピリッツで連載中。お勧めです。

著者プロフィール

柏木 ハルコ（かしわぎ はるこ）
1969年、千葉県生まれの漫画家。千葉県立東葛飾高等学校卒業、千葉大学園芸学部卒業。1995年『いぬ』でデビュー。
代表作に、2008年映画化された『ブラブラバンバン』、そして2018年7月からドラマ化された『健康で文化的な最低限度の生活』。