めぞん一刻〔新装版〕 (3) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 155
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091812674

作品紹介・あらすじ

▼第1話/あなたのソバで▼第2話/帰らざる彼▼第3話/リンクに賭けろ!▼第4話/響子と惣一郎▼第5話/家族の焦燥▼第6話/引退宣言▼第7話/納得しました▼第8話/私は負けない!!▼第9話/混乱ダブルス▼第10話/三年待って▼第11話/怒りのウィドウ

●主な登場人物/五代裕作(一刻館住人の浪人生。管理人さんを一途に想っている)、音無響子(一刻館の管理人で未亡人。かなりのヤキモチやき)
●あらすじ/大晦日。一の瀬は田舎へ、四谷もどこかへ出かけ、一刻館に残っているのは五代・響子・朱美の三人だけ。管理人室で年越しそばを食べる約束をし、ウキウキでバイトへ出かける五代を見送った後、響子は正月の準備に精を出す。そんな中、朱美がスキー旅行へ行くことが急に決まり、五代とふたりっきりで夜を明かすことになり…!?(第1話)
●本巻の特徴/「響子連れ戻し工作」に動き出した響子の両親が、一刻館にやってきた! 管理人をやめさせるためなら手段を選ばぬ強敵に、一刻館の住人たちは、そして響子はどうする…!?
●その他の登場人物/四谷(4号室の住人。年齢職業素性一切が謎。壁に穴を開けて、五代の部屋によく来る)、六本木朱美(6号室の住人。スナック『茶々丸』で働くセクシーお姉さん)、一の瀬さん(宴会好きの肝っ玉母さん。存在感の薄い亭主と、小学生の息子・賢太郎がいる)、犬の惣一郎さん(響子さんの最愛の人の名前をもらった一刻館のアイドル。焼き鳥に目がない)、三鷹俊(響子さんが通うテニスクラブのコーチ。財力家柄文句ナシのイケメン。犬が苦手)

感想・レビュー・書評

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  • あまりすきになれない、構成上いた方が良いキャラだと分かっているのに



  • この巻はなんだか1・2巻より楽しめたなー。

    響子と彼女の両親の言い争いは傍から見ている自分には楽しんでいるように見えた。
    親子でなく恋人の関係であったらイチャイチャしているとでも言えそうな。

  • 途中までしか読んでないけど楽しい(^ω^)

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著者プロフィール

1957年10月10日新潟県新潟市出身。1978年「勝手なやつら」でデビュー。代表作に「うる星やつら」「めぞん一刻」「らんま1/2」「犬夜叉」「境界のRINNE」など。特にラブコメディを得意としたマンガ家。代表作はいずれもTVアニメ化されヒットを記録、単行本の世界累計発行部数は2017年に2億部を突破した。2020年、紫綬褒章受章。2021年には米国ハーベイ賞 殿堂入り。

「2021年 『谷口ジロー原画集 描線に込めるひと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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