総務部総務課 山口六平太: 2年目の春 (5) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.33
  • (0)
  • (2)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 29
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (225ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091812858

作品紹介・あらすじ

厄介な仕事も何のその。総務部総務課山口六平太が何でも解決します!

▼第1話/ああ忘年会▼第2話/抜き打ち検査▼第3話/壁ぬりデー▼第4話/スキーツアー▼第5話/社内報▼第6話/給料▼第7話/家庭の柱▼第8話/受付嬢▼第9話/2年目の春▼第10話/アフター5のMOMOKO嬢 ●主な登場人物/山口六平太(総務部総務課社員。一見、風采の上がらない男だが、どんな難題も見事に解決する)、有馬係長(六平太の上司。いつも一言多く周囲に疎まれているが、どこか抜けていて憎めない)、今西課長(六平太たちの上司。総務課のみんなをいつも温かく見守る寡黙な万年課長)、田川社長(大日自動車社長。自分でも気づかないが、なぜか六平太のことが気にいっている) ●あらすじ/営業一課の久米が忘年会に参加しないので、補助金のひとり分をもらいたいと総務にやって来る。久米はその金をスキーに行く足しにしたいという(第1話)。▼ハードボイルドを気取る片岡は決して吸いがらを灰皿に捨てようとしない。そんな折り、消防署の抜き打ち検査がやってくる。指導を受ける片岡だったが…(第2話)。▼宣伝の佐良が無断欠勤で何日も会社に来ない。佐良が新入社員の頃、教育係だった六平太は心配になり、彼のアパートを訪ねる。彼には会社を辞めてまでも、実現したい夢があった(第9話)。 ●その他の登場キャラクター/片岡(第2、5、6、7、10話)、荒瀬(第6話)、蒲田(第6、7話) ●本巻の特徴/前巻で登場した桃子の謎のアフターファイヴが解明するのが、本巻(第10話)。また、第3巻で入社した新入社員たちが、2年目を迎え、そのうちのひとり・佐良が退職する(第9話)。

林律雄の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×