闇金ウシジマくん (9) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 482
レビュー : 25
  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091813862

作品紹介・あらすじ

▼第81話~第91話/フリーターくん(16~26)

●主な登場人物/丑嶋(闇金「カウカウファイナンス」社長、23歳)
●あらすじ/丑嶋の罠にはまり、全ての資産を失ってしまった宇津井一家。持ち家をも奪われ、両親・祖母と2間の公団に移った優一だったが、母親から生活費を要求されて逆上、母にケガを負わせて勘当されてしまう。家を飛び出し、日雇い労働と漫画喫茶での寝泊まりで1週間暮らすが、このままでは未来がないと両親に謝る決意をする。だが、父は玄関の戸を開けようとはせず…(第81話)。
●本巻の特徴/親に見捨てられ、居場所を求めて街をさまよう宇津井優一。激安ゲストハウスで再起にかけるも、ケガ、失業、金欠、失恋、借金の親バレ…と、どこまでも人生のどん底へ? “フリーターくん編”衝撃の結末!!
●その他の登場人物/宇津井優一(35歳、独身フリーター。パチンコの借金215万円が消費者金融5社にある)、宇津井美津子(優一の母。夫の早期退職で老後に不安を感じ、株に手を出すが…)、幸(サチ。都内の激安ゲストハウス「ドリーマー」の美人管理人)

感想・レビュー・書評

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  • まぁ、幸福そうで何よりではある。
    憂鬱になったり、パチコンしたり、信用取引をする余裕があるというのも、その余裕にはその余裕を守るためにそれなりの面倒なことがついてきて。
    そういうものがなくなってしまったからこそ、宇津井さん一家は幸せそうに見えるのかもしれない。

  • フリーターくん完結。
    この話だけは、なぜか清々しい結末になる。
    優一が放浪して、地獄を見て、生きることに関して、そして親と言うものを意識して、初めて道が開けたんだな。
    こういう話があると、救われないクズを見てきた中でなぜかほっとする。
    そして、珍しくここで一旦話が切れる。

  • ホームレスの厳しいタテ社会の人間関係とか、ひどい搾取とか、興味深いエピソードがいっぱい。

  • プレハブの設置 骨の髄まで疲れた 俺は死ぬほどブチ切れた。35年の歴史のある俺の怒りランキングでトップスリーに入る激怒だ。 おばあちゃんは団子に醤油をかけていた 露骨な縦社会 少しずつ腐って澱んでく テレアポのバイト 一泊1,100円の格安ゲストハウスの2段ベッドの上で暮らしてる 黄色い猿 宇津井くん、キミは''どうして坊や''か? 若年者雇用を悪化させた政治が悪い 国民の三大義務「教育の義務」「勤労の義務」「納税の義務」 自己破産するにも金がかかる ははは…持ち上げてくれるねー 人生の差を感じるよ 椎間板ヘルニア 保証金=デポジット あの婆さんより今の俺は戦闘能力が下だ… モラルハザード 浮気魔 もっと…うんと若いときに失恋しとけば良かったよ… 炊き出し 優しさが五臓六腑に染み渡るぜ 二子玉川 職務質問 ヤクザがバックにいる、所謂タコ部屋ってヤツでね 俺には自分の立ち位置を映してくれる人がいない… 俺は…卑怯者だ… うんこ水がぶ飲みの刑⁉︎ 人は誰かに強く関心を持って欲しいんだ… 俺はお前みたいな奴は、男として認めてねェ。だが、今の態度は気に入った。 これは男同士の約束だ!裏切るなよ、宇津井優一。 訪問介護 水炊き コルセット 真人間 家まで奪ったのにな

  • 人は誰かに強く関心を持って欲しいんだ……

  • これほど情けも容赦もない漫画が他にあるだろうか。たかられ、毟られ、奪い取られ。人生には至る所に落とし穴があって、少しの間違いでそこに真っ逆さまに落ちてしまう

    この作品を読むと自分の身を守るのは自分しかいないのだと痛烈に思う。何かをなくしてしまった後ではもう何もかもが遅いのだと

    人生何が起こるかわからない。もしかしたらどんなに準備したって逃れることはできないかもしれない。でもそれに立ち向かうのは誰でもない自分なのだということを肝に命じておかなくてはならないのだろう

  • 宇津井がんばれー

  • フリーターくんの話の途中から途中号。明るい兆しのまま終わる号ですが、きっとこの後どん底だろうな…普通なら続きを読みたくなるけど、読まないほうが心は平和かもね…

  • 漫画喫茶にて読みました。

    「フリーターくん」終わり方が凄く良かった!

    「牛嶋社長じゃなく、俺を頼れ!」
    お母さん達嬉しかっただろうな~!

  • 問題に向き合う勇気。この面倒を一つ超えれば次が楽になる。フリーターくん編ハッピーエンド。

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著者プロフィール

漫画家。神奈川県出身。1998年、『憂鬱滑り台』で「アフタヌーン」(講談社)四季賞夏のコンテスト四季大賞を受賞、同誌同年9月号に掲載され商業誌デビュー。2011年、『闇金ウシジマくん』(小学館)で第56回小学館漫画賞一般向け部門を受賞。その他著書に『スマグラー』『THE END』(講談社)などがある。

「2017年 『THE END クライマックス編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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