ラストイニング (15) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091815071

作品紹介・あらすじ

▼第137話/嫌んなった▼第138話/燃える3回戦!!▼第139話/日高のマウンド▼第140話/捕手VS.監督▼第141話/よ~~く考えよう▼第142話/反撃開始!?▼第143話/届かぬ想い▼第144話/ドカンと一発▼第145話/もう一山▼第146話/勝負あった!●主な登場人物/鳩ヶ谷圭輔(元・悪徳商法セールスマン。かつて彩珠学院高校野球部捕手として活躍するも、審判殴打事件を起こした過去あり。狭山校長に請われ、彩学野球部監督に就任)●あらすじ/春日野大栄の前監督・熊谷と、高校野球を支えている現場の人間として本音を語り合う鳩ケ谷。保護者たちの圧力に負け、解雇された過去を持つ熊谷は、大人が子供に甘くなったと愚痴をこぼす。変わってしまった大栄を打ち負かしてくれと叫ぶ声に、鳩ケ谷は一層気を引き締める…(第137話)。●本巻の特徴/夏の県大会、彩学の3回戦の相手は名門・春日野大栄。鳩ヶ谷にとって、かつて審判を殴ったあの試合の対戦校であり、エース・日高にとっても自分を不合格にした因縁深き相手にリベンジなるか…!?●その他の登場人物/日高直哉(彩学3年。エース。自分勝手で気まぐれな「ネコ」型)、八潮創太(彩学2年。正捕手。思慮深く工夫する「サル」型)、滑川順平(彩学3年。キャプテン。鳩ヶ谷に忠実な「イヌ」型)、大宮剛士(彩学2年。野球名門校を辞めた過去を持つ。大宮の養子になって彩学に編入)、大宮詩織(彩学2年。マネージャー。父親は彩学野球部OB会長)、毛呂山豊(彩学野球部の前監督で現部長)、美里ゆり子(彩学経営監査室の敏腕マネージャー。野球部のリストラを提案)、蕨耕一(鳩ヶ谷に興味を持つフリーライター)、熊谷(春日野大栄前監督。現在はただの中華屋のおやじ)

感想・レビュー・書評

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  • 面白い。地区大会でも試合になると見応えある。強豪の春日野大栄戦の鳩ヶ谷の考え、選手の考察が頼もしい。ここまで頭脳スポーツだとはなぁー。

  • 春日野大栄撃破。順調な中も暗雲が…

  • やっぱり面白い!!
    あのいやらしい野球こそが野球の醍醐味だと思う。

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