- Amazon.co.jp ・マンガ (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091815309
作品紹介・あらすじ
▼第63話/“伽”▼第64話/行く場所(あて)▼第65話/“蝗”▼第66話/予測▼第67話/拾いもの▼第68話/心境▼第69話/揺るがぬ思い●主な登場人物/劉備(字は玄徳。覇望を胸に秘め、倭国から後漢に渡って来た勇将)、関羽(字は雲長。文武に秀でた劉備軍の英傑)、張飛(字は益徳。感情の起伏が激しい劉備軍の豪傑)●あらすじ/相国・董卓からの使者の首を刎ね、長安警護隊長・馬騰に董卓討伐包囲網を持ちかけた劉備。決断を迫られた馬騰は、劉備という人物を量るべく、その心根を問う。一方、董卓から“伽”の相手を命じられた貂蝉は、関羽への想いを心に秘めながら、董卓の闇と対峙する決意を固めるが…(第63話)。●本巻の特徴/遷都先である長安を先に抑え、董卓包囲網が完成したかに見えた、だが、董卓はさらに仰天の隠し球を用意していた。裏をかかれた劉備たちの次なる方策は…!? 大いなる山が動く最新集!!●その他の登場人物/曹操(字は孟徳。宦官の家系に生まれた現・騎都尉)、呂布(字は奉先。“狼を飼う男”と呼ばれる超凄腕の猛者)、董卓(字は仲穎。野心に燃える奸物)、貂蝉(後漢の始祖・光武帝の末裔。復讐に燃える妖艶な女)、孫堅(字は文台。「手柄のためではなく、漢王朝と自分の二人の子供に恥じぬために戦う」との矜持を持つ英傑)
感想・レビュー・書評
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国獲りから、男と女の争いが結局国を動かすことになるってのは、人が国を作るから当たり前といえばそうだけど、スケールが小さくなってる気もするなぁ
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まだまだ、董卓元気です。
そして、ここでも、呉はけっこう爽やかさんたちの集まりのようです。