闇金ウシジマくん (11) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091818577

感想・レビュー・書評

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  • 読了。

  • サラリーマンくんがしみました。

  • すがる思いで寄ってくる奴も多いが逆にすがったら、この世界じゃおしまいだ。
    誰かのせいにしても何も始まらない。
    本当の人間らしい生活を取り戻そう。

  • サラリーマンくん編12~22(続)


    どんどん追い込まれていく小堀と板橋。

    2人の違いは、原因を自分に置くか他人に転嫁するか。

    金は、友情さえ奪う。

  • TUTAYAレンタル

  • あらためて傑作だなぁと思う。異常にリアルで陰惨な暗いトーンが素晴らしい。
    サラリーマンの3大不良債権、家・子供・女房を持たない男板橋君の自堕落な人生観と巻き込まれていく主人公の小掘くんがなんとも惨めです。
    絵は今一と思ってたのだが、援交の女の子が「電話の人?」って聞くときの足のねじり方なんて絶品です。これって文章では書けないわけで画の力なんでしょう。うまい絵ではないんでしょうが画力は人間観察の結果なのでやはり鋭いものがあるのでした。

  • 結婚はつらそうだ。。
    将来に希望が持てなくなる。
    大変ダウナーな心持。

  • 読了

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著者プロフィール

漫画家。神奈川県出身。1998年、『憂鬱滑り台』で「アフタヌーン」(講談社)四季賞夏のコンテスト四季大賞を受賞、同誌同年9月号に掲載され商業誌デビュー。2011年、『闇金ウシジマくん』(小学館)で第56回小学館漫画賞一般向け部門を受賞。その他著書に『スマグラー』『THE END』(講談社)などがある。

「2017年 『THE END クライマックス編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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