ギャラクシー銀座 1 (ビッグコミックススペシャル)

著者 : 長尾謙一郎

• 小学館 (2008年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[kfnksさんの感想 · 2012年2月20日]

「ここに頭のおかしい人がいます！助けてください！」と警察に電話しようかと思った。

まったく意味がわからないので自分が面白いと思っているのかつまらないと思っているのかすらよくわからなくなった。あえて言えば「こわい」かもしれない。

どこか暗い部屋の中で行われている何かあやしげな儀式を見てしまったような印象。漫画全体が深夜ラジオのようなひっそりとしたアンダーグラウンドで妖しげな空気に包まれている。

2巻以降も読んでみたい気持ちはあるのだけど、はたしてこれを読み続けてもいいのだろうか？（自分の脳的に）

ちょっと躊躇している。

[letoneさんの感想 · 2012年8月6日]

　

[noahnknownさんの感想 · 2012年7月31日]

僕が考える最もプログレッシブロックな漫画はこれだ。

[nattttsさんの感想 · 2012年5月23日]

くるってる

[トニヲさんの感想 · 2011年2月17日]

最初はただシュールを振り回すだけの強引な漫画かと思っていたが、実はものすごく計算されたギャグなんじゃないか？と思わせるような説得力と狂気！問題作です！

[nuppeさんの感想 · 2011年1月14日]

ギャグ漫画や不条理漫画を越えてどっか別の世界に行ってしまった。ラストは鳥肌物

[丼さんの感想 · 2010年11月4日]

ギャグ漫画なんだろうけど、笑えない。ギャグが滑っているのではない。笑っちゃいけないような重苦しさが全編に漂っている。
内容自体に大した意味はないんだろうけど、読んでる時の閉塞感を覚える感覚がなんとも言えない。走るホストクラブニューファラオ回だけは唯一和む。

[まみたんさんの感想 · 2010年7月15日]

神がかり漫画。
宇宙に触れたいなら是非。
墓まで持って行く。

[Ｔかや Ａきらさんの感想 · 2010年7月11日]

半端ない宙吊り感。

あれギャグってなんだっけ

[Ｎエさんの感想 · 2010年7月11日]

我慢してたんだけど笑いすぎて腹痛くなった