新ブラックジャックによろしく【移植編】 (4) (ビッグコミックススペシャル)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 309
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091820785

感想・レビュー・書評

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  • 斉藤の度重なる懇願を受けた赤城は、ついに腎臓移植の手術を受けることに同意し、医局での会議で彼らの手術が取り上げられることになります。一方皆川さんは、ICU担当の看護師となっていっそう仕事に励みますが、そんな中、彼女が担当していた患者が脳死に陥るという出来事が起こります。

    近藤先生たちの過去についての話はまだ明かされず、脳死という別の問題が新たにぶち込まれてきました。言うまでもなく脳死をめぐる議論は今もなお尽きることなく、著者がこの難問をどうやって捌いていくのか、先が見えなくなってきた印象です。

  • 赤城さんみたいな女のひと好き。
    ほんで事故には気をつけようって思う回です。

  • 脳死は人の死なのか

  • おもしろい!
    先が気になる!

  • 患者のエゴ、提供者(ドナー)のエゴ、病院のエゴ、周囲のエゴ。
    死を目の前にして、いろいろな人の強い気持ちが錯綜している。
    相変わらずこの漫画を読むと、何が正しいのかという価値観がグラグラさせられる。
    その正しさとは何かという問いに対して斎藤は「善意は欲です。」と啖呵を切る。
    実に潔い。
    しかしこの一見潔くみえる啖呵は斎藤の善意はエゴではないかという悩みそのものである。
    葛藤している。格闘している。
    この話は物凄いドラマだ。
    医療を通して、自分とは何かを問うているぞ。

  • 読了

  • 超一流、永禄大学附属病院の研修医・斉藤英二郎。その最後の研修先で待ち受けていたのは、臓器移植だった…! 医療の理想と現実を描き、社会的大反響を巻き起こした名作の続編が満を持して登場!!

    ▼第23話/技術と幸せ▼第24話/検査入院▼第25話/紛糾▼第26話/線路脇▼第27話/前夜▼第28話/陽の当たる場所へ▼第29話/矜持▼第30話/脳死

    ●主な登場人物/斉藤英二郎(永禄大学附属病院の研修医。現在、最後の研修先・泌尿器科で研修中)
    ●あらすじ/斉藤からの腎臓提供の申し入れをついに受け入れた赤城。彼らの訪問を受けた移植医・近藤は、改めて提供者・受容者双方が移植を望んでいるのかを確認し、2人ともに合意していることを告げる。だが、赤城は「近藤先生にも覚悟はありますか?」と逆に質問を投げかけてきた。それは、前例のない他人同士の移植をして、大学病院を敵に回す覚悟はあるのかという意味で…(第23話)。
    ●本巻の特徴/永大では前例のない“全くの他人同士の移植”のための準備が始まった。検査入院、泌尿器科の症例検討会議、そして病院全体の倫理委員会…。徐々に手続きが進む課程で、斉藤はある“事件”の存在を知る。それは過去に永大で起きた移植にまつわるスキャンダルだった――!!
    ●その他の登場人物/赤城カオリ(永大附属病院の看護師。手術部勤務。斉藤にとっては先輩に当たる。幼少の頃にI型糖尿病を発症した)、皆川(斉藤の恋人。永大附属病院の看護師。NICU[新生児集中治療室]から最近、脳外科に異動)、近藤ムツミ(永大附属病院泌尿器科の医師。斉藤の指導医)、近藤〔夫〕(近藤ムツミの夫。泌尿器科兼先進移植医療が専門の、いわゆる移植医)

  • 新になってからは斉藤先生のとにかく自分の信じる道を突き進む!て熱さが少なくなって来て、ストーリも重苦しい感じになってきたような気がします。
    移植問題だけでも深刻だと言うのに、脳死問題も絡んで来て移植医編、これからどうなるんでしょうか…

  • 移植の問題って難しいよね。

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