ラストイニング (18) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091820969

作品紹介・あらすじ

▼第169話/ベスト8の夜▼第170話/夏子、危機一髪!▼第171話/準々決勝 波、高し!▼第172話/とりあえず1点!▼第173話/頑張れ、スティーブ!▼第174話/強打者は遅い球を何故打てない?▼第175話/返済計画、頓挫!?▼第176話/今、必殺のツーランスクイズ!▼第177話/窮地のマウンド▼第178話/押せ押せ~~!!●

主な登場人物/鳩ヶ谷圭輔(元・悪徳商法セールスマン。かつて彩珠学院高校野球部捕手として活躍するも、審判殴打事件を起こした過去あり。狭山校長に請われ、彩学野球部監督に就任)●
あらすじ/ついに県ベスト8まで進出した彩学。OBたちがプチ祝勝会で盛り上がる中、鳩ヶ谷とデータ班は次の相手・武体大高の研究を開始する。これまで4試合で73点という驚異の打撃力、だが一方で28点もの失点もしており、鳩ヶ谷は武体大高を「筋肉バカ」の集団ではないかと考える。一方、久保と怪しい行動を取っている蕨を見つけた夏子は、ふたりを尾行するが…(第169話)。●
本巻の特徴/武体大高との準々決勝、エース・日高を休ませてスティーブを先発させた鳩ヶ谷。5点差以内は許容範囲で臨むが、3回で早くも6点差の窮地に! ベスト4入りは果たせるのか…!?●
その他の登場人物/日高直哉(彩学3年。エース。自分勝手で気まぐれな「ネコ」型)、八潮創太(彩学2年。正捕手。思慮深く工夫する「サル」型)、滑川順平(彩学3年。キャプテン。鳩ヶ谷に忠実な「イヌ」型)、大宮剛士(彩学2年。野球名門校を辞めた過去を持つ。大宮の養子になって彩学に編入)、スティーブ・ストローター(彩学1年。195cmの大型左腕だが、単なるアニメオタクかも知れない)、大宮詩織(彩学2年。マネージャー。父親は彩学野球部OB会長)、毛呂山豊(彩学野球部の前監督で現部長)、美里ゆり子(彩学経営監査室の敏腕マネージャー。野球部のリストラを提案)、蕨耕一(鳩ヶ谷に興味を持つフリーライター) 、比企夏子(銀河スポーツベースボール事業部営業課)、久保(インチキセールスマン時代の鳩ヶ谷の弟子)

感想・レビュー・書評

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  • ベンチ内で質問攻めの毛呂山やマネージャー詩織に対し鳩ヶ谷が解説。いつも通りのこの展開が、いい意味で鬱陶しい(笑)。
    八潮の成長が著しい。

  • 対・武体大。スティーブ先発、大量リードを許しながら追いつく。巻末、おまけは毛呂山の高校時代編。


  • 野球LOVEなわたし.

    お兄ちゃんの友達が

    「これを高校時代読んどったら
     もっと強くなれとったなあ…」

    と言ってきて思わず
    手にとった1冊.

    最高ですw

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