闇金ウシジマくん (13) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091822161

作品紹介・あらすじ

▼第123話~第134話/出会いカフェくん(1~12)

●主な登場人物/丑嶋(闇金「カウカウファイナンス」社長。23歳)、美來(みこ。18歳の高卒フリーター。パチンコにはまり借金がかさんでいる母と小学生の弟がいる)
●あらすじ/高校を卒業したての美來は、母が働くスナックで週末にバイトするだけで、あとは暇を持て余しているフリーター。そんなある日、彼女はパチンコ中毒の母親から、丑嶋への借金返済を立て替えさせられ、有り金全部を失ってしまう。そこで美來は金を稼ぐため、高校時代の友人・冬美の紹介で出会いカフェに行くことに…(第123~4話)。
●本巻の特徴/美貌もコネも学歴もない冬美。娘にたかる母親を持つ美來。マイナスの星の下に生まれた女達の未来は…? 大好評「出会いカフェくん」編を完全収録。
●その他の登場人物/冬美(美來の高校時代の同級生。就職後、出会いカフェに出入りしている)、アキト(美來の幼なじみ。同い年で同じ高校だったが留年中)、JP(美來の元彼。最近、少年院から出所した)

感想・レビュー・書評

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  • まさかの、犯人は冬美
    フリーターの生涯年収が40年働いて、5000万ってのは
    幾ら何でも低すぎやしないか。

    平均月収11万いってないよね。時給800円の160時間でももうちょっとはいくとおもわれ。

  • 普通の家庭の人たちはティーンの売春や風俗は遊ぶ金欲しさと思うけれど、親が借金漬けだったり、いろんな理由があるんだなあと思った。幸せになりたくても、足を引っ張られまくって脱出できない人たちはどうしたら平和に暮らせるんだろうか。

  • フカシ虚言 割り切り メシ豚 ウリ売春 Fラン大学 犯人捜しは名探偵コナンの役目だ 冬美ピギー。本来はそーゆーもンだろ?セックスは俺にとって、死と同じくらい神だ。 ピギー。女を殴る男はサイテーだ‼︎だがな…豚肉を食う時、雄か雌か考えて食わねーよな…精神年齢、人間以下のテメェは豚だ‼︎男も女もねェ‼︎ ちょっとでも損得が絡むと…平気で嘘をつく豚は、豚以下の、肉だ。油だ。コレステロールめ! 無理なら山に埋まる… やるなら今しかねェー♪やぁーるなら今しかねェー♪ 友人の代理母になれ‼︎ 双眼鏡で太陽を見たら失明の恐れって説明書に書いてあるよォ〜 キミはコンビニで格差弁当を自分で買って来い! 美來が今日返済する5万円は出会いカフェで稼いだ5万円と同じ金額だが…価値が全然違う。 恋愛って付き合うか合わないかってのが楽しいよね。 お金稼ぐのがすごーく大変な事。

  • お金稼ぐのがすごーく大変な事。

  • 映画のだなぁと思って読んでたけど、こっちはこっちでちょっと違った。気分悪い感じで終わるのかと思っていたら、JPのおかげで「ウシジマくん」のくせに良い話みたいに終わって良い意味で拍子抜けw

  • 今回は随分ライトなだったな。今までがヘヴィすぎて若干拍子抜け

  • 漫画喫茶にて読みました。

    他の方も指摘していますが、確かにこの巻は牛嶋くんは殆ど出てこなかった・・・。
    主人公なのに(笑)
    そのせいか割と怖くなかった(笑)

  • どう稼ぐかで、お金の価値は全く変わる。

  • 安易な仕事で手にしたお金と、きちんと労働して稼いだお金。同じお金だけど、価値が違う。

  • 読了。

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著者プロフィール

漫画家。神奈川県出身。1998年、『憂鬱滑り台』で「アフタヌーン」(講談社)四季賞夏のコンテスト四季大賞を受賞、同誌同年9月号に掲載され商業誌デビュー。2011年、『闇金ウシジマくん』(小学館)で第56回小学館漫画賞一般向け部門を受賞。その他著書に『スマグラー』『THE END』(講談社)などがある。

「2017年 『THE END クライマックス編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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