弁護士のくず 8 (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
4.08
  • (3)
  • (7)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 81
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091823854

作品紹介・あらすじ

▼第62話/甘い死(前編)▼第63話/甘い死(後編)▼第64話/白い記憶(1)▼第65話/白い記憶(2)▼第66話/白い記憶(3)▼第67話/DOLL(1)▼第68話/DOLL(2)▼第69話/DOLL(3)▼第70話/DOLL(4)●主な登場人物/九頭元人(白石誠法律事務所に所属する弁護士。行動はがさつ、物言いは下品な男なのだが…!?)、武田真美(白石誠法律事務所の熱血新米弁護士)、秋野美月(白石誠弁護士事務所に九頭を訪ねてきた少女。九頭の娘!?)●あらすじ/ある日、夫が愛人を同席させ、「離婚したい」と言ってきた。分別ある妻は、ふたりの関係を許したが、その代わり、傷つかない年齢になるまで子どもに気づかれないようにとの条件を出した。だが1年後、ホテルで夫が脳出血で倒れ意識不明の重体になると、不倫を認めていたはずの妻が、突然愛人を訴えて…!?(第1話)●本巻の特徴/不倫された妻が、夫とその愛人へ恐ろしい復讐を企てた。腹上死に見せかけた妻の策略とは? さらに雪深い山奥で起きた雪女伝説や、ラブドールがもたらした殺人事件なども持ち込まれて、九頭はどうする…!?

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • -

  • 困った弁護士・九頭の大活躍(笑)が見どころの弁護士漫画。ろくでもない言動・態度で顰蹙を買いまくるも、思い出したようにいいことも言ってみる。しかし見直させたままでは終わらないのが、九頭さんの九頭山たる所以。
    弁護士物だが、決して堅苦しくはないので、面白く読める。
    綺麗とは言えない絵柄も、独特のストーリーに合っており、かえって味になっている。大変おすすめ。

  • 買うの忘れてました。
    恋愛話が多し。
    リアルドールって本物に近いんですな。

全3件中 1 - 3件を表示

井浦秀夫の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×