- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091823861
感想・レビュー・書評
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エプシロン・・・(泣)
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何を持って人間とするか。
TNGの名話「人間の証明」のラスト、
ライカー副艦長の「You are GOOD MAN.」のセリフを思い出します。
存在に苦悩するものは全て、権利ある知能なのでしょう。 -
手塚治虫という天才を浦沢直樹という天才がカバーする。
これが面白くないはずはないんです。
そう、これは音楽でいうところのカバーです。
これは間違いなく鉄腕アトムの世界や手塚治虫の熱意を継承しつつも完全に浦沢直樹の作品になってる訳ですから。
最近では少ない続きが気になる漫画のひとつです。
フィクションの作品の中でロボットが死に、怒り、絶望し、殺しあう
ただそれだけのことなのにこんなに心が揺さぶられるのは何でだろう? -
かっこよすぎるよエプシロン。
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友人に借りて全巻(8巻)一気読み。こちらに7巻を上げたのはもちろん表紙の登場人物(ロボットだけどね)が気に入ったから。やたら泣けました。アトムはあんなに美少年なのか。驚愕。
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世界最高水準ロボットのモンブラン、ノース2号、ブランド、アトム、
ヘラクレス、ゲジヒトと次々と殺されていった。
最後に残ったのは光子エネルギーのエプシロン。
エプシロンもプルートゥと対決するがやはり殺されてしまう。
エプシロンが死んだと同時に長い間昏睡状態だったアトムが目を覚ました。
天馬博士いわく「感情の偏りが60億の混沌をシンプルに解決する」と。
アトムの人工知能チップにゲジヒト刑事の最期のデータを入れた天馬博士。
それによりかなり強い【憎悪】によって目覚めたアトム。
この憎悪からは何が生まれるのか?
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全部読みましたが、7巻が一番よかったので、これを選んでおきます。
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エプシロンかわいそうだよエプシロン
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エプシロンの章。8巻が出たことで7巻の未読が発覚してしまったのであわてて購入。
ついにプルートゥの容姿が登場する。美しくて優しくて強いエプシロン。ワシリーが「ボラー」以外のことを口にする。 -
途中までは凄くよかったんだけど、最終巻で「えっ!?」ていう…。エプシロンはかっこいいよね。