- Amazon.co.jp ・マンガ (218ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091824622
作品紹介・あらすじ
ゴルフに全てを賭けた男・沖田圭介の青春を叙情豊かに綴った物語
▼第1話/球の重さ▼第2話/イップス▼第3話/神様とのラウンド▼第4話/研修会・▼第5話/研修会・▼第6話/研修会・▼第7話/研修会・▼第8話/研修会・▼第9話/研修会・ ●登場人物/沖田圭介(鹿沼カントリークラブの研修生。プロゴルファーを目指す24歳)、宇賀神正行(研修生の食事の世話などをしているセカンド・チーフ。沖田のよきアドバイザー)、笠崎孝(沖田の先輩。通称夜這いの孝ちゃん) ●あらすじ/プロテスト間近の4月中旬、いつものように愛用の7番アイアンで練習をする沖田。だが最近、打球の1打1打がやけに重く感じることに疑問を抱いていた(第1話)。▼5月上旬、プロテストの予行演習が悪天候の中で行なわれた。テストを前に気を引き締める笠崎だが、笠崎の1打目、突然の雷が彼のすぐ後ろの木を直撃した(第2話)。 ●本巻の特徴/第2巻では、沖田はプロテストの第一関門である研修会に挑む。ここでは沖田のロングヒッターとしての才能や、運の強さについてが描かれている。 ●その他の登場キャラクター/長谷川博(第1、2、5、7話)、支配人(第1~4、6、7話)、石原建(第1~4、6~9話)、小針春芳(第3、7~9話)
感想・レビュー・書評
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最初のうちはイケイケのゴルフで充分なんだろうなぁ(^^)/
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読了。3巻も買う。面白い。
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ビッグコミックオリジナルに連載のゴルフ漫画。
とんでもなく面白い。単行本で56巻まで発売されているうち、バンコクの書店で入手できた47巻までを買ってきて、ほとんど一気に読んでしまった。
原作者は坂田信弘というプロゴルファー。そういうこともあるのだろうか、漫画の中でのゲームの進行に、なかなかあり得そうにないような内容にも関わらず、なぜかリアリティを感じてしまう。
今は日曜日の夕方。
今日も、バンコク近郊のゴルフ場でゴルフをしてきたのだけれども、スコアはボロボロ。それでも、来週の週末になれば、またゴルフに出かける。何か奇跡が起きてスコアが劇的に良くならないものかな、とも思うけれども、まぁ、そういうことはないだろう。
せめて、自分を漫画の中の沖田圭介に置き換えて、その中でハイレベルのゴルフを楽しむことにしよう
かざま鋭二の作品





