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Amazon.co.jp ・マンガ (240ページ) / ISBN・EAN: 9784091825797
作品紹介・あらすじ
▼第1話/残されたもの▼第2話/二週目の再会▼第3話/二週目の芽生え▼第4話/三週目の接近▼第5話/三週目の自覚▼第6話/六週目の訪問▼第7話/六週目のねじれ▼第8話/七週目の告白▼第9話/七週目のデート▼第10話/八週目の孤独▼最終話/遺したもの
●主な登場人物/桜井スナオ(高校1年生。検査により“SEED”であることが判明し、生殖活動に従事することに。初仕事で童貞を失う)、桐島ナツメ(スナオの初仕事の相手。産むプロ。スナオの高校の3年生)
●あらすじ/春。高校に入学したばかりの桜井スナオは、検査により自分が“SEED”であることが判明。“SEED”とは、環境ホルモンの影響で多くの男性が生殖能力を失った“現在”でもなお、生殖能力を有する男性のこと。彼らは人類の存続のために生殖活動に従事しなければならず、スナオはそのことが後ろめたく、彼女のサチに“SEED”であることを打ち明けられずにいたが…(第1話)。
●本巻の特徴/全人口の12万分の1に過ぎない、選ばれし生殖能力者“SEED”となった青年・スナオ。初仕事の相手だった“産むプロ”は、同じ高校の先輩・桐島ナツメだった。SEXも妊娠もしているのに他人。微妙な関係のなか、スナオは彼女に惹かれていき…。新コミ大賞入選作家が描く青春ラブストーリー第1集!!
感想・レビュー・書評
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コミック
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国家的子作り。
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すっきりしない。<br /><br />近未来、環境ホルモンの影響により、男性は生殖能力を失いつつあった。正常な生殖能力を持つものとして「SEED」に選ばれた男子は、国民のために子供をつくりつづけなければならない。大好きな彼女をもつ高校生のスナオはある日、SEEDの認定をうける。<br /><br />面白いはずのに、カタルシスがゼロでもやもや。<br />まずこんなエロ展開するためのような設定なのに、まったくエロい場面がない。<br />唯一の”ライブ”シーンさえ、なんかよくわからんまま終わる。<br /><br />なにより主人公がいつまでもうじうじしているだけなので、なんにもピンとこないままある結末を迎えてしまうことになる。<br />あー胸がむかむかする。
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あんまり絵が好きではなかったかな。
でもチョッピリ泣けました。 -
裏表紙のSEED5か条からは
もっと倒錯的な話なのかなと思ったけど、
読んでみるとけっこうまともなお話でした。
1stシーズンとあるので2ndもあるのかな。
今井大輔の作品
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