- Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091827173
作品紹介・あらすじ
▼第12話/灰となりてもI▼第13話/灰となりてもII▼第14話/灰となりてもIII▼第15話/灰となりてもIV▼第16話/灰となりてもV▼第17話/砂塵の学舎▼第18話/牙の代償I▼第19話/牙の代償II▼第20話/牙の代償III▼第21話/虎の爪痕I▼第22話/虎の爪痕II▼Interlude/闇の囁き
●主な登場人物/藤沢真吾(普段はおどおどした高校教師だが、“ジーザス”と呼ばれる一匹狼の殺し屋という裏の顔を持つ)、綾木日奈(17歳の天才少女。闇社会の住人に多額の金を提供し、“クイーン”と呼ばれている)
●あらすじ/命すら落としかねない危険な騒動を乗り越え、普通の教師として新しい週を迎えた藤沢。そこへ綾木日奈の従者である藤崎が訪れる。彼女の待つ高層マンションに通された藤沢は、そこで8年前に起きた綾木の家族の殺害事件と、闇組織“24”とが関連することを認めて…(第12話)。
●本巻の特徴/次第に明らかになる闇組織“24”の実態、そして藤沢の命を奪わんとするスナイパー・アッシュの狙い…。ハードボイルドアクションがさらに激化の一途を辿る、壮絶な第2巻!!
●その他の登場人物/真奈美・アシュフォード(別名・アッシュ。藤沢の命を狙うスナイパー。藤沢が働く学校に転入してきた)、御堂真奈美(藤沢の宿敵であり、無二の戦友だったが、藤沢の手によって殺された)
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
ジーザスのベッドシーン(?)が! 掲載メディアの違いを感じた(またそれか
-
ほぼ唯一と言って良いくらい単行本になる前に立ち読みしていないマンガ。大長編になればなるほど以前のキャラとの関わりが、因縁が出てきてワクワクするのだけど、ちょっと前作を引きずり過ぎな気もします。でも、それ以上に他の作品のキャラが登場したのがうれしくて、盛り上がってます。
-
高校教師の顔を持つ殺し屋ジーザスの続編2巻。
前作で命を落とした宿敵(と書いて戦友と読む)御堂の話が出てきて、ちょっと胸がキューンとなった。
アッシュは幸せになるといいなぁ。御堂の影もジーザスの過去も重なる。
ジーザスの生徒となったのなら、今度は彼が「絶対に救ってくれる」と信じたい。
そして、『死がふたりを分かつまで』とのクロスオーバー始動。
まだ描き慣れてない死分キャラが藤原センセにしては初々しいなぁ。 -
アッシュが、教師着任当初の藤沢と同じ行動を起こすのが面白い。今回は女子生徒が中心になって話を動かすようだ。
七月鏡一の作品





