ツルモク独身寮: ただいま。 (11) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 175
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091827319

感想・レビュー・書評

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  • 全巻再読。懐かしくて涙出た。これを読んで家を出て絵の学校へ行ったんだよな。いい思い出だ。

  •  

  • よかった!終わり方もいいし、キャラも最高!どの子もみんな憎めない。
    成長っぷりに、アホもありつつ、みんなの一生懸命さに元気がもらえる。
    白鳥沢家のルー大柴ばりの喋りが結構ツボだった。

  • 「ツルモク」は自分の青春時代の思い出として欠かせないマンガ。
    当時、読んでたのは中学時代だったけど、正太の生き方には、かなり憧れた。
    正太の物語も一段落。そして、「ツルモク」では、また素敵な物語が始まる・・・って、最高のエンディングではないか。

  • 【懐かしマンガシリーズ】

    とにかく、キャラの設定がそれぞれ濃い!濃すぎる!

    やっぱり強烈なのは・・・れい子さん、ははんがはんちょう

    杉ちゃんが壊れてしまうシーンが面白いです


  • http://file05.up.gs/upload.html

    ファイルNo.4225

    ダウンロードパスは僕の名前です

  • 主人公正太の成長がかっこいい。
    家の中にある本のなかで絶対に手放したくない本です。

  • いやぁ、これはいい。(11)

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著者プロフィール

■窪之内 英策(クボノウチ エイサク)
1986年、「週刊少年サンデー」(小学館)に掲載の『OKAPPIKI EIJI』でデビュー。一時期、島本和彦のアシスタントをしていた。主に青年コミック誌で活躍。映画化などもされた「ツルモク独身寮」のモデルとなった会社は、かつて作者がデビュー前に勤務していた「カリモク家具」である。また、寮の建屋は東京急行電鉄田園都市線・市が尾駅近辺に存在していた、作者の知人が勤務していた会社の独身寮がモデルになっている。
「ツルモク独身寮」後半から漫画を描くことへのスランプに陥る。ひとつは絵に対するテクニカル的ジレンマ。もうひとつは漫画の型に収めることへのストレスと葛藤。2010年の「ピカもん」連載中に体を壊し、髪の毛が一気に白髪になったことで漫画家をいったん休業宣言した。
絵は「楽描き」として描き続けていたため、ツイッターを通して発表の場とする。2014年からツイッターを通して仕事が舞い込むようになり、イラスト、CM、キャラクターデザインなど漫画の枠を超えた活動を行う。鉛筆で下絵を描き、コピックで色付けをしているなど、アナログな画法にこだわる。

「2020年 『エイサクノート 窪之内英策の絵の仕事』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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