MOON 5 (ビッグコミックス)

著者 : 曽田正人

• 小学館 (2009年12月26日発売)

感想・レビュー・書評

[sakopyさんの感想 · 2023年8月27日]

ついていきますではなく
ついてこい
この世界に
必要とされて生きる
世界に繋がっていく
誰かのためではなく
自分のために
自分がこの世界にあるから

[海と青硝子さんの感想 · 2022年12月8日]

やっぱり凄すぎたすばるの「黒鳥」。
古今のバレエ漫画でいつもヒロイン級が踊る黒鳥ですが、ここまでのは見たことありません。
現実のバレエでも、超人気の演目ですから、見る機会も多いのですが、登場の音楽からして悪魔っぽいので、悪魔の娘が掠奪に乗り込んできた感がどうしても出てるなぁ、と私は思うことが多いのです。

[toritottoさんの感想 · 2012年10月27日]

映画のブラックスワンを見たくなった。

[しろくまさんの感想 · 2010年8月24日]

黒鳥・オディール、昴の蒼い焔が揺らめく！！
新ライバルのミンミンもイイ！

[かなのさんの感想 · 2010年5月9日]

キレちゃった瞬間にさすが昴と思って、だからこの作品からは目が離せないと思いました。

[ako004さんの感想 · 2010年1月31日]

バレエシーンが美しすぎる

[keiaikeiaiさんの感想 · 2010年1月22日]

ブラックスワンのところはSWANでも似たシーンがあったような。
あの解釈はよくある物なのかな？

[べにさんの感想 · 2010年1月9日]

つづきが気になる

[咲姫さんの感想 · 2010年1月8日]

芸術家として、凄く見習いたい部分もたくさんあるけど、、、すばるホントどうしようもない娘だｗｗｗ
でもやっぱ面白い。けど５巻はあんまり話が進まなかった気がする。
ニコカッコイイ。

[shironekoriさんの感想 · 2010年1月7日]

良いライバルは作品を面白くしますね。
私はバレエを全く見たことが無いので、スバルの黒鳥やミンミンのジゼルが他の解釈とどう違うのか想像がつきませんが、演技だけで観客の心を震わせる彼女たちの生き方に憧れます。
大きいコマばかりで読むのにさほど時間がかかりませんが、大ゴマと作者のダイナミックな画風とで、登場人物の気迫が伝わってきます。

著者プロフィール

　1968年6月18日生、東京都出身。『ドカベン』『サーキットの狼』に影響を受けて、小学校2年よりまんがを描き始める。
　大学中退後、漫画アシスタントを経験後、1990年週刊少年マガジン増刊「マガジンSPECIAL」にて『GET ROCK！』でデビュー。以後、秋田書店、小学館、講談社で人気漫画を連載し続ける。
　代表作は、熱い自転車ロードレースストーリー『シャカキ！』、若き消防士たちの奮闘を描いた『め組の大吾』、バレエに魂をささげた少女の物語『昴』とその続編『MOONー昴 solitude standing』、F1を目指す少年と仲間たちの成長を描く『capeta』。1997年に『め組の大吾』で第42回小学館漫画賞を受賞。2005年に『capeta』で第29回講談社漫画賞を受賞。2012年1月現在、「月刊少年マガジン」で『capeta』連載中！

「2012年 『capeta（28）特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」