華中華(ハナ・チャイナ) 10 (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091827890

作品紹介・あらすじ

▼第1話/幽霊とCM▼第2話/幽霊と誤解▼第3話/幽霊とお手伝いさん▼第4話/幽霊と客の心▼第5話/幽霊と大叔父の笑顔▼第6話/幽霊と老夫婦の夏休み▼第7話/幽霊と羨ましい料理▼第8話/幽霊と知らぬが仏▼レシピ/楊貴妃直伝!! 星の数ほど チャーハンレシピ物語

●主な登場人物/中村華子(通称ハナちゃん。中華街の名店「満点大飯店」で働く見習い料理人。昼休みには「上海亭」でひそかに修業中)、楊貴妃(中国唐代の皇妃だが、幽霊となって現代まで旨いものを求め続けてきた…!?)
●あらすじ/ひょんなことから、ハナちゃんが出演してしまったテレビCMが話題になっている。彼女の実家でも、康彦の家でも、そして横浜中華街でも…。噂を聞きつけたオーナー夫妻に呼び出されたハナちゃんは…?(第1話)
●本巻の特徴/ハナちゃんが新作チャーハン作りに勤しむ上海亭に、満点大飯店のオーナー夫妻がやってきた。ハナちゃんの秘密がバレちゃう!? そして彼らの目的とは…!?
●その他の登場人物/上海亭夫婦(店主が鍋をふれなくなり、華子に厨房を貸している)、斉藤康彦(三浦半島の農家の息子。華子と結婚)、中村竹三郎(華子の寮の管理人だが、実は満点大飯店の前オーナーにして華子の大叔父)、島野敏郎(数々の一流店を経て満点大飯店にやって来た凄腕の料理人)、富永計太郎(満点大飯店の現オーナー。足もとを見ず、夢ばかり見ている?)、富永奈可子(竹三郎の娘で、満点大飯店オーナー富永計太郎の妻。数年間に及ぶ世界旅行から帰国)、陳(満点大飯店の料理長。腕は確かだが、富永に振り回されっぱなし)、吉田(満点大飯店のフロア長。風見鶏)

感想・レビュー・書評

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  • なかなかありえないシチュエーションだけど、うまく切り抜ける華子。でもそこがかえって面白い。

  • チャーハンだけで10冊も!すごい。未だに華ちゃんが下働きっていうのも、不憫な…。ちょっとずつ地位は上がってきて良かったよ。

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