シュトヘル (2) (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
- 小学館 (2009年10月30日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091827999
感想・レビュー・書評
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記憶に残りたいのは作家も同じ。記録に残るためには媒体が要る。
媒体に残るためには、何かをなさねばならない。
出来事を編纂すらせずに記録し続けるモノがあれば、人は生きている意味を失うのだろうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ユルールの年齢にそぐわない徳と智慧に魅了される。シュトヘルが文字を教わり僅かに心を取り戻すシーンがぐっと来た。
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シュトヘルvsベクテルのシーンと、シュトヘルのまさに「悪霊」って感じの表情が凄い。
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シュトヘル 2 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
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集中力が続かず途中で挫折。
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状況が良くわからなくなってきた。
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二巻も序章みたいなもんかな。シュトヘルとユルールの出会いの話。「あした、わたしが死んでも消えないのか。…それが文字なのか。」って件は文字の持つ力がビシビシ感じられて良い。
シュトヘルの戦い方は獣そのもの。決め技の絵、体位というか体勢が複雑でよく分からんw -
やった!面白くなってきました!(中身は勿論ですが、巻末のアレでふき出しました) 「乙嫁」とかこれとか、あと小説で北方さんの「楊令伝」とか、大陸の歴史が、自分の周囲ではブームのようです。
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絵上手いなぁ
1巻冒頭の現代の話はこれから関わってくるのかなぁ? -
商人・アルファルドにより運命の出会いを果たしたシュトヘルとユルール。
関所の町で、生きるために必死になる人々やそれぞれの持つ価値観に戸惑うユルール。
シュトヘルを崇拝するアルファルド。
そしてシュトヘルは、西夏文字と出会い、おぼろげになった仲間の思い出と再会する。
そのころ、ユルールの後を追って、ハラバルがすぐそこまでやってきていた。
一巻の衝撃的な場面へとつながる、大事なもどかしい二巻。