花男 3 (ビッグコミックス)

著者 : 松本大洋

• 小学館 (1992年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[macgicさんの感想 · 2009年9月24日]

だーーーーーーーーーーーーー涙涙涙。

[inuinuyamaさんの感想 · 2018年10月19日]

1992-08-00

[ohmameさんの感想 · 2012年12月11日]

闘病中に読了3。

[けいとのぱんつさんの感想 · 2010年12月11日]

叶わない夢を追い続けるのは幸福だ。なぜならずっと追いかけていられるから。そんな話なのかなと思ったが、花男もついに長年望まれつづけていた巨人軍へと入団。

ボーイ・ミーツ・ファーザー＆ベイスボールのストーリーは牧歌的すぎるようにすら見える。

けれども、1対0でホエールズを追う試合、9回裏、ノーアウトのバッターボックスに立った花男は、ホームランをかっ飛ばすんだ。白球は、球場をとびだし、海を越え、鴎と飛び、自由の女神の横を、イースター島の胸像を、タイの仏像を、すりぬけ、すりぬけ飛んでいくんだ。その白球をミットで受け止めた茂雄は真っ黒に日焼けして、草野球チームでプレイしているんだ。

だからね、そういうことがあってもいいじゃないか、と思いました。

[tyotk - 東京与太郎さんの感想 · 2010年4月14日]

九回裏二死満塁　　　

ナイスバッテリーな生活を送る花男と茂雄。茂雄は普通の生活を目指し、花男はあくまで夢を目指す。

再び妻子を置いて、茂雄が打席に立つ。舞台は横浜球場。

親子はこうありたいものです。別に巨人の四番でなくも。

1992年10月、読了。

[.gagさんの感想 · 2009年12月8日]

嗚咽。。
なんど読み返しても号泣。

[mdkさんの感想 · 2008年8月15日]

2008/08/11　読了

これ以上ないくらいの、ハッピーエンド

[mochipanさんの感想 · 2007年3月14日]

コレは親子愛なのか？
こんなパートナーが欲しい。

[Peshicoさんの感想 · 2006年8月14日]

いつのまにか花男と同じ歳になっちゃいました。未だにこの漫画を読むとビリビリ痺れます。

[惑星さんの感想 · 2005年3月18日]

名作。３０歳過ぎでｼﾞｬｲｱﾝﾂへ入団を夢見る父・またそんな父とは正反対な息子。そんな二人が共同生活をして…。３巻はﾔﾊﾞｲ

[ミウラさんの感想 · 2004年10月28日]

引越しで、たくさんのまんがを処分したが、ゆいいつ残したまんが。ピンポンも鉄コンもよかったけどね・・・
なんか手放せなかった作品。

[bouさんの感想 · 2004年10月21日]

さだはる・日焼け・ヒーローインタビュー。
泣く。

[なっこさんの感想 · 2004年10月14日]

こりもだ!!!!!笑。まぁいいや★花男の夢、叶ってよかったね・・・(((((感動。友達みんなに勧めるけど、誰一人、まともにみてくれなぁい(・ｪ・｀lll)

[平戸三平さんの感想 · 2004年9月23日]

親子

著者プロフィール

漫画家。代表作に『花男』『鉄コン筋クリート』『ピンポン』『GOGOモンスター』『竹光侍』『Sunny』『ルーヴルの猫』(すべて小学館)などがある。現在「東京ヒゴロ」、シリーズ「むかしのはなし」連載中。

「2022年 『劇場アニメーション「犬王」誕生の巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」