ダブル・フェイス 20 (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 96
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091830081

作品紹介・あらすじ

▼第146話/市役所の闇▼第147~148話/エレベーター・カード(前・後編)▼第149話/エンマ王朝の残影▼第150話/檸檬爆弾▼第151話/地獄からの使者▼第152話/闇の奥へ▼第153話/泥の道▼第154話/以心点心

●主な登場人物/春居筆美(=Dr.WHOO。月影ファイナンスのダメ営業員。しかし実はオーナー。さらに、華麗なマジックで相手を幻惑し圧倒する、謎の魔術師の顔を持つ。周囲はその正体を知らない)、小泉じゅん(窓口係。月影ファイナンスの職場の花)
●あらすじ/春居と同じクロブチ機関の一員・“カチョー”こと長日部(おさかべ)。市役所の出張所で「渋いおっさん」として働きつつ、実はある不正疑惑を追っていた。彼もまた春居と同じく、表と裏の顔を持つ男なのだ。そこへ政治がらみの案件に執心している春居が訪ねてくるが…!?(第146話)
●本巻の特徴/自らを闇の世界に引き込む原因を作った黒幕を追って、春居は所属する機関のタブーである政治的案件に深入りしつつあった。謎に包まれた春居の過去へと迫る、大注目の第20集!!
●その他の登場人物/ジャンヌ(Dr.WHOOと同じクロブチ機関員)、カチョー(クロブチ機関員)、巣鴨店長(よくいるタイプの管理職。実は春居の腹心。手堅い財務処理をする)、赤坂(やたらといばる春居の上司)、青山ネネ(窓口係。社内の事情通)、茅場(若手営業員。今時の若者)

感想・レビュー・書評

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  • 本筋が進みました。
    主人公の過去の事件に触れる話があります。

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著者プロフィール

細野 不二彦(ほその ふじひこ)
1959年生まれ、東京都出身。大学時代からスタジオぬえで活動。大学在学中の1979年、『マンガ少年』掲載の「クラッシャージョウ」(高千穂遙原作作品のコミック化)でデビュー。
アニメ化された『さすがの猿飛』及び『Gu-Guガンモ』などのコメディ作を手がけたあと、青年漫画に進出。以降も『太郎』『ギャラリーフェイク』『ダブル・フェイス』といったシリアス路線の人気作を次々と生み出し、長年に渡り一線級の人気を誇っている。

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