ホムンクルス (12) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 336
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091830180

作品紹介・あらすじ

●主な登場人物/名越進(34歳。新宿の車上生活者だが、かつては外資系エリート銀行員だった。頭蓋骨に穴を開ける手術を受けて以来、左目に変なモノ=ホムンクルスが映るように)、伊藤学(22歳。名越に「頭蓋骨に穴を開ける手術」を施した医大生で、金持ちのボンボン)
●あらすじ/ホムンクルスの見えなくなった名越は、頭蓋骨に開けた穴が塞がったことが原因と考え、伊藤に再び手術を要求。今まで見えていた物も思いこみだと渋る伊藤だったが、しぶしぶ皮膚を開け、穴を埋めていた膿とカサブタを取り除く。それでもホムンクルスは見えないままだったが、最初開けたときも効果が出るまで時間がかかっており、名越は焦る気持ちを抱えて街を彷徨う…。
●本巻の特徴/たった1人だけホムンクルスに見える女。かつて名越が関係した女の1人で、彼女の顔だけが他の遊んだ女たちの顔にコロコロ変わって見えるという。ホムンクルスがはっきり見えないのは頭蓋の穴が小さいせいだと考えた名越は、ついに禁断の行為を…!?

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  • ホムンクルスの見えなくなった名越は、頭蓋骨に開けた穴が塞がったことが原因と考え、伊藤に再び手術を要求。今まで見えていた物も思いこみだと渋る伊藤だったが、しぶしぶ皮膚を開け、穴を埋めていた膿とカサブタを取り除く。それでもホムンクルスは見えないままだったが、最初開けたときも効果が出るまで時間がかかっており、名越は焦る気持ちを抱えて街を彷徨う…。(Amazon紹介より)

  • 自分自身のトラウマに気付いてトレパネーションの効果がなくなってしまった名越は、ついにセルフトレパネーションに踏み切る。自分自身を傷つけながらそれでも向き合わなければならないものとは何なのか。

  • 再びホムンクルスを見るために
    自らトレパネーションを行い、さらには穴を広げる
    怖い、エグイw

    ようやく進みだした感じ
    ここから焦燥感に駆られてサクサク進むといいですが~

  • 名越の暴走。
    ようやく、ホントようやく過去編が進み始めた。
    ここのところテンポが遅い。

  • 思わずページをめくるのが早くなってしまう巻。
    セルフトレパネーション…気持ち悪ぅ!

  • ◎ダ・ヴィンチ2004年10月号
    「今月のプラチナ本」。

    2010年3月21日(日)読了。

    2010−27。

  • えっ、まだ終わらないの(;´Д`)

  • 購入:2010/3/3、読了:2010/3/3

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