ギャラリーフェイク: 五爪☆(ごそう)☆の龍 (6) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.50
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本棚登録 : 223
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・マンガ (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091830265

作品紹介・あらすじ

美術界を舞台に繰り広げられる、芸術をめぐるミステリー!

▼第1話/窓際の番人▼第2話/黄金郷(エルドラド)への誘(いざな)い(前編、後編)▼第3話/二人の嫌われ者▼第4話/五爪(ごそう)の龍(りゅう)▼第5話/上海の青銅▼第6話/呉越相愛▼第7話/ピカソの鳥▼第8話/縄文土面 ●登場人物/藤田玲司(ニュ-ヨ-ク・メトロポリタン美術館元学芸員で贋作専用の画廊、「ギャラリ-フェイク」のオ-ナ-)、サラ・ハリファ(Q共和国の王族の娘で、フジタの秘書)、三田村小夜子(高田美術館館長) ●あらすじ/大東亜生命の総務部長である北白川は、美術に造詣が深い。かつては、芸術品の買い付けに奔走するほどであったが、現在は窓際に追いやられている。ある日、北白川は、企業の名品展の実行委員長を命じられた。北白川と三田村小夜子は、展示に必要な中国磁器を借りるため、ギャラリーフェイクを訪れる(第1話)。▼トレジャーハンター・ラモスの知り合いが宝を見つけたという話をきいたフジタは、メキシコ・メルカルティタンまでやってきた。しかし、宝のありかを知っている筈のペドロは、エルドラドはアマゾンにある、という謎の言葉を残して急死してしまった。日本に帰国したフジタに、ある日、いい企画があるとラモスから電話が入る。その企画とは…(第2話)。▼高田美術館の新米学芸員、舟越貢は、館長の三田村小夜子を尊敬している。そんな彼が、展覧会に客が来ないことで悩んでいる三田村のために、一肌脱ごうとフジタのもとへやってきた。フジタに客が来ない真相を話し、協力を仰ぐが…(第3話) ●その他の登場キャラクター/ラモス(第2話)、吉岡助教授(第2話)、知念(第8話) ●その他データ/世界の美術品~クリムト「アダムとエヴァ」(第1話)、呉洲手の大皿(第1話)、清朝時代の粉彩龍紋瓶(第4話)、呉王の名剣(第5話)、ピカソ「泣く女」(第7話)、縄文時代の土面(第8話)

感想・レビュー・書評

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  • 縄文土面の話が気に入った。

  • 副題は「五爪の龍」

    窓際族のおじさん実は…。
    嫌われ者の美術記者。
    マヤ文明の黄金郷?
    香港の実業家とその娘。
    発掘に命をかけた男。

    (2005年05月23日読了)

  • 知人から借りて。
    毎回さらりと濃密な美術話が楽しい。
    かつ、連載当時の世界情勢や好まれる筋の物語展開を積極的に取り入れる作風が良いのかも知れない。

    第7話/ピカソの鳥はちょっとしたサスペンスだった。わざとらしい節はあったが…
    開発と縄文遺跡の発掘調査の対立や問題点がわかりやすかったと思う。人情ドラマも織り込んで、非常に読みやすい。

  •  美術をテーマに取り上げた漫画で、主人公の藤田の美へのあこがれ・探求・崇拝がわかりやすく、時には難解に描いてあります。
     一話完結なので、どこから読んでも読みやすく、おもしろいですよ。

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著者プロフィール

細野 不二彦(ほその ふじひこ)
1959年生まれ、東京都出身。大学時代からスタジオぬえで活動。大学在学中の1979年、『マンガ少年』掲載の「クラッシャージョウ」(高千穂遙原作作品のコミック化)でデビュー。
アニメ化された『さすがの猿飛』及び『Gu-Guガンモ』などのコメディ作を手がけたあと、青年漫画に進出。以降も『太郎』『ギャラリーフェイク』『ダブル・フェイス』といったシリアス路線の人気作を次々と生み出し、長年に渡り一線級の人気を誇っている。

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