ギャラリーフェイク: 真珠と少年 (8) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 219
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091830289

作品紹介・あらすじ

美術界を舞台に繰り広げられる、芸術をめぐるミステリー!

▼第1話/タブーの乾山(前編、後編)▼第2話/ニンベン師再び!▼第3話/真珠と少年▼第4話/森の香り▼第5話/神々の宝石(前編、後編)▼第6話/書道・衆道▼第7話/仮想美術館 ●登場人物/藤田玲司(ニュ-ヨ-ク・メトロポリタン美術館元学芸員で贋作専用の画廊、「ギャラリ-フェイク」のオ-ナ-)、サラ・ハリファ(Q共和国の王族の娘で、フジタの秘書)、三田村小夜子(高田美術館館長) ●あらすじ/フジタがテレビ局に貸し出した乾山の皿が、破損してしまった。怒ったフジタは、テレビ局に乗り込み、弁償を請求する。そこで、三田村小夜子の妹でタレントのみちるに偶然出会い、みちるが司会をしている番組の鑑定人の代理を急遽務めることになったが…(第1話)。▼ある日、フジタは盗難品を売った容疑で逮捕された。刑事の灰田から、留置場から出してもらう代わりにある提案を出された。その提案とは、パチンコの裏ロム狩りだった(第2話)。▼ゴーギャンゆかりの地、タヒチに商談に出かけたフジタとサラ。ゴーギャンの真作が一枚もない上、宗主国であるフランス政府に核実験再開によるイメージダウンを受けているタヒチにとって、ゴーギャンの真作は必要なものだった。タヒチの市長は、真作をまけてもらう代わりに、特別にある真珠をつけることを提案する(第3話)。 ●その他の登場キャラクター/三田村小夜子の妹・三田村みちる(第1話)、知念(第4話)、翡翠(フェイツイ)(第5話)、賀茂水仙(第6話)、ゲイバーのママ・いづみ(第6話) ●その他データ/世界の美術品~佐野乾山(第1話)、プファルツ真珠(第3話)、ハンス・ウェグナーの椅子(第4話)、ルノワール「都会の踊り子」(第7話)

感想・レビュー・書評

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  • 副題は「真珠と少年」

    佐野乾山。
    裏ROM。
    タヒチの黒白真珠。
    森の椅子。
    ヒンドゥーの像とフェイツイ。
    おカマと良寛。
    仮想美術館。

    (2005年読了)

  • 知人から借りて。

    書についてのエピソードは、美術史を学んできた私にとって斬新な情報を提供してくれた。
    あと、オカマの価値観にも、心打たれるものがあった。
    “ニセモノの価値”というものを見た気がする。
    前巻に続き、何だかパチンコ、賭博がらみの話が多いように見受けられる。

  •  美術をテーマに取り上げた漫画で、主人公の藤田の美へのあこがれ・探求・崇拝がわかりやすく、時には難解に描いてあります。
     一話完結なので、どこから読んでも読みやすく、おもしろいですよ。

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著者プロフィール

細野 不二彦(ほその ふじひこ)
1959年生まれ、東京都出身。大学時代からスタジオぬえで活動。大学在学中の1979年、『マンガ少年』掲載の「クラッシャージョウ」(高千穂遙原作作品のコミック化)でデビュー。
アニメ化された『さすがの猿飛』及び『Gu-Guガンモ』などのコメディ作を手がけたあと、青年漫画に進出。以降も『太郎』『ギャラリーフェイク』『ダブル・フェイス』といったシリアス路線の人気作を次々と生み出し、長年に渡り一線級の人気を誇っている。

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