ギャラリーフェイク: ガウディズ・ゴースト (9) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 220
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・マンガ (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091830296

作品紹介・あらすじ

美術界を舞台に繰り広げられる、芸術をめぐるミステリー!

▼第1話/色彩医院▼第2話/千手堂の男(前編、中編、後編)▼第3話/刃(やいば)物語▼第4話/されど額縁▼第5話/湯乃華と雪乃華▼第6話/ガウディズ・ゴースト▼第7話/野外美術館始末記 ●登場人物/藤田玲司(ニュ-ヨ-ク・メトロポリタン美術館元学芸員で贋作専用の画廊、「ギャラリ-フェイク」のオ-ナ-)、サラ・ハリファ(Q共和国の王族の娘で、フジタの秘書)、三田村小夜子(高田美術館館長) ●あらすじ/フジタと同じアパートに住む小梅おばさんが倒れ、息子が経営している病院に入院した。この病院は、快適な空間を患者に提供することをモットーに建てられたもので、各部屋ごとにカラーコーディネートがなされていた。小梅おばさんは、一番上等で、紫でコーディネートされている部屋に入院していた。しかし、小梅おばさんは、この部屋にいると気分が悪くなると言いだした(第1話)。▼ある日サラは、露店で時計を購入した。その時計は、本物のレトロ・グロイドが使われた、精巧なものであった。フジタとサラは、その時計を製造した千手堂という時計屋に出向き、フジタはそこで店主の千手に勝負を挑まれる(第2話)。▼ある銀行の支店長が何者かに刃物で切り殺された。犯人は、一匹狼の殺し屋で、ナイフに興奮を覚える者であった。その男がギャラリーフェイクを訪れ、鎌倉時代の名刀、銘国光を売ってほしいとフジタに頼む。しかし、その刀はすでに買い手がついていた(第3話)。 ●その他の登場キャラクター/千手堂店主・千手(第2話)、大沢ちえり(第6話) ●その他データ/世界の美術品~モネ「ひなげし」(第1話)、アンリ・ルソー「女蛇使い」(第1話)、オーデマ・ピケの時計「ムーンフェイズ」(第2話)、アブラハム・ルイ・ブレゲの幻の複雑時計「マリー・アントワネット」(第2話)、鎌倉時代の短刀「銘国光」(第3話)、ゆきわの茶碗(第5話)、アントニオ・ガウディ「ザグラダ・ファミリア(聖家族教会)」(第6話)、ロダンの彫刻(第7話)

感想・レビュー・書評

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  • 副題は「ガウディズ・ゴースト」

    色と健康。
    手作り時計にかける青年がサラにちょっかい。
    刃に憑かれた殺し屋。
    額縁屋のプライド。
    雪国のフジタいきつけ温泉宿の女将。
    ガウディの弱点とは。
    野外美術館のまじめな館長。

    (2005年06月12日読了)

  •  美術をテーマに取り上げた漫画で、主人公の藤田の美へのあこがれ・探求・崇拝がわかりやすく、時には難解に描いてあります。
     一話完結なので、どこから読んでも読みやすく、おもしろいですよ。

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著者プロフィール

細野 不二彦(ほその ふじひこ)
1959年生まれ、東京都出身。大学時代からスタジオぬえで活動。大学在学中の1979年、『マンガ少年』掲載の「クラッシャージョウ」(高千穂遙原作作品のコミック化)でデビュー。
アニメ化された『さすがの猿飛』及び『Gu-Guガンモ』などのコメディ作を手がけたあと、青年漫画に進出。以降も『太郎』『ギャラリーフェイク』『ダブル・フェイス』といったシリアス路線の人気作を次々と生み出し、長年に渡り一線級の人気を誇っている。

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