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- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091830449
感想・レビュー・書評
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シナリオ協力の久保田千太郎氏のクレジットはこの巻まで。名将、巷淹中将軍との決着。運命と意地。
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これで梁城の話は決着がつくんですね。
映画はここまで。映画と違って主人公が追い出された恨みつらみをくどく描いたりせず洪水で片をつける。情にからめないとこがスッキリしていていい。
投人器といった武器、兵の闘争心(連絡ができないので自分を死体として出して傷跡を残すなど)など一味違った展開を見せて読み応えがある。
皮一枚でつながった首ナシ(ではないけど)死体なんて図もスゴイなぁ。
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