築地魚河岸三代目 (29) (ビッグコミックス)

  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091830609

作品紹介・あらすじ

花見に欠かせない“魚介”があるのを知っていますか?

元・銀行マンの赤木旬太郎は、妻の実家である築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに。ド素人三代目だからこその新発見がある!?

●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐ)、英二(『魚辰』を支える。魚の目利きは超一流)、拓也(『魚辰』の若手従業員。漁師の息子。無口な勉強家)、雅(『魚辰』の中堅。イキはいいが根が単純。エリと結婚)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き。雅と結婚)、若(閉店した塩干物の老舗『干青』の元・跡取り)
●あらすじ/女子柔道の有名選手が『ちあき』にやって来た。成績が振るわなかった彼女を励ますために旨いものを、というコーチの計らいなのだ。『魚辰』の面々と旨い魚に囲まれ上機嫌の彼女だったが、拓也の一言で気まずい雰囲気に。名誉挽回のために拓也が選んだ魚とは…?(第1話)
●本巻の特徴/毛ガニの内子を食べてみたいと息巻く旬太郎。その時季、毛ガニのメスは禁漁だからと、別のカニを探して青森県の陸奥湾まで行ってみると、そこには…!? 表題作「そこにしか咲かないカニ」他、日本各地の美味が見つかります!!

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