ラストイニング (25) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091830746

作品紹介・あらすじ

▼第239話/両軍のインターバル▼第240話/司令塔、混乱す!▼第241話/死んでも転がせ▼第242話/そこからの数秒間▼第243話/揺るがない王者▼第244話/とんでもないチーム▼第245話/まさかの落とし穴▼第246話/続行か、交替か▼第247話/八潮対佐倉 第3ラウンド▼第248話/急造一塁手

●主な登場人物/鳩ヶ谷圭輔(元・悪徳商法セールスマン。かつて彩珠学院高校野球部捕手として活躍するも、審判殴打事件を起こした過去あり。狭山校長に請われ、彩学野球部監督に就任)
●あらすじ/聖母との県大会決勝は5回を終えて0-1と、彩学が1点を追う緊迫の展開。彩学はスティーブが明石のフォークのクセを見破り、聖母もまた日高が初披露した第4の球種をカットと見定め、両監督の頭脳戦も新たな展開を見せ始める。束の間のインターバルを経て迎えた後半戦、彩学の攻撃は8番・蓮沼から。その初球で、まさかの波乱が…?(第239話)
●本巻の特徴/6回表、初めて3塁に走者を進めた彩学! なんとしても同点に追いつきたい彩学は、乾坤一擲のスクイズを決められるのか…? 全ては勝って甲子園へ行くために――見逃せない中盤戦!!
●その他の登場人物/滑川順平(彩学3年。キャプテン。鳩ヶ谷の方針を信じる「イヌ」の典型)、日高直哉(彩学3年。エース。自分勝手で気まぐれな「ネコ」型)、八潮創太(彩学2年。正捕手。思慮深く工夫する「サル」型)、スティーブ・ストローター(彩学1年。195cmの大型左腕。だが、単なるアニオタかもしれない)、毛呂山豊(彩学野球部前監督で現部長。感動しやすい性格)、大宮詩織(彩学2年。マネージャー。父親は彩学野球部OB会長)、新発田(聖母のキャプテン。1番ショート。新潟出身)、佐倉(聖母の捕手で文字通りの司令塔。千葉出身)、明石真之介(聖母のエース。兵庫出身。人呼んでひょうきん王子)、豊田(1年生ながら聖母の4番。愛知出身の大食漢)、桐生義正(聖母学苑の監督。ダンディーでおっかない名将)

感想・レビュー・書評

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  • 対・聖母決勝戦。息詰まる投手戦が続く。監督同士、捕手同士の心理戦が、まさに「息が詰まる」緊張感。

  • 八潮も成長したなー。監督同士の読み合いが面白い。次巻も楽しみ。

  • 監督どうしの心理戦が面白い。次の巻が楽しみです。

  • スクイズをめぐるはげしい攻防やまたもややってきた大きなピンチ。試合はますます目が離せない状況に!いろんな心理戦があってやっぱりおもしろいと思った。

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