ふわり! 1 (ビッグコミックス)

著者 : 元町夏央

• 小学館 (2010年6月30日発売)

感想・レビュー・書評

[Tut-anさんの感想 · 2011年2月21日]

あらけずりだけど、それも味なのかもしれない。

[唸るバクテリアさんの感想 · 2010年12月8日]

入れ忘れ。
もう一つ弾けきらなかったというか、飛びきれなかった印象。
たぶん、要素を詰め込みすぎたんだろうなぁ。

[どっこいしょさんの感想 · 2010年10月3日]

自分の父親の不甲斐ないところをたいして知り合いでもない人々にみられる。元町夏央は感情の爆発を描くのがホントうまいなぁ。大はうまく人生飛べるかなぁ

[cadrさんの感想 · 2010年7月19日]

何かに夢中になるには，覚悟が必要だ。

お金を掛ける覚悟，時間を掛ける覚悟，そして，人からバカにされる覚悟。

世の中には特に何もしていないのに，できてしまうという人がいる。本気で取り組んでいなくても，こなしてしまう人がいる。そういう人の前で，自分は夢中になって取り組んでいます，と言うのは勇気がいる。

その人たちが，直接面と向かってバカにするケースというのは，たぶん，そうはない。ただ，ふと思ってしまう。「なんで，頑張ってあんなことやってんの？」，「あんなに時間を掛けているのに，あの程度のことしかできないんだ」とか思われているのではないかと。

自意識過剰なだけかもしれない。でも，そういうことを飲み会の席とかで平気で口に出す人がいるというのも経験上分かっている。

何かに夢中になっても，直接的にしろ間接的にしろ，その足を引っ張る奴というのは必ずいる。足を引っ張られた程度で，活動意欲が削がれるくらいなら，たいした思い入れもなかったとお言えなくもないが，凡人にとってはその程度でも大きな障壁になる。

バカにされる覚悟，バカにされても動じない心がなくては夢中になって何かをやり続けるのは難しいのだ。

[umigametamagoさんの感想 · 2010年7月1日]

松岡修造レベルのアツさがある。